Rhapsody In Blue, An American In Paris, Etc: Masur / Lgo Stockigt(P)
Customer Reviews
Showing 3 star reviews > Read all customer reviews
Showing 1 - 1 of 1 items
-




宇野珍会長 | 埼玉県 | 不明 | 12/November/2010
仕方がないが、異色のガーシュウィンだ。落ち着いたテンポから紡ぎだされる厚みのあるサウンドは、品格さえ漂う。小技は一切使わず、プライドで演奏しているかのようにさえ感じさせる。ラプソディー・イン・ブルーではそれが見事にはまり、聴き応えは十分。そういう聞き方もあるんだ、と思えばかなり楽しませてくれる演奏といえよう。しかし「パリのアメリカ人」のような器用さが求められる曲になると、さすがにセンスの違いが浮き彫りになり、聴いていてイライラされられることも多い。キューバ序曲はその中間か。最初にラプソディを聴いたときは「これはオーマンディに近いか?」とさえ感じたが、やはり最終的には別々の結果になってしまったようだ。MTTの名演に聞き飽きてきたら、こういうディスクを耳にしてみるのも愉しいものだといえよう。0 people agree with this review
Showing 1 - 1 of 1 items
