Comp.symphonies: Kubelik / Various Orchestra
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meji | 神奈川県 | 不明 | 10/June/2020
4,5番と6番は2004年にSACDが発売されており、2017年には3番を除いてペンタトーンのリマスタリングによるSACDも発売された。DGによる過去のアナログ音源のリマスターは、過度の残響が付加されたAMSIは別にして、OIBPの時代においても、自社エンジニアがエミールベルリナースタジオへ移った後においても、LP盤で聞かれたソリッドなサウンドを目指した音作りが特徴であり、その方針は今でも変わっていない。2004年のSACDと今回のシングルレイヤーを比較しても、音質差は極めて少なく、敢えて言うならば、高弦の刺激感が新盤の方が若干少ない程度だ。一方ペンタトーンリマスターでは、高域のイコライジングとアンビエンスマイクのミキシングバランスが異なっているためであろうか、高弦やトランペットの硬調感がさらに緩和され、当時のDG録音に決定的に不足していた音場感も豊かだ。残りの3番がペンタトーンでSACD化される気配が無い状況下で、本アルバムを少しでも良い音で楽しみたいコアなクーベリックファンにとっては、悩ましい選択を強いられることになりそうだ。8 people agree with this review
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