Beethoven Piano Sonata No.17, Schumann Fantasy : Ilina Mejoueva (2004, 2003)
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M | 愛知 | 不明 | 15/September/2008
五味康祐がシューマンのことを酷評しているが(音楽に在る死)、幻想曲も私等にはロマンという観念に嵌っているようなある種の空疎さを拭い切れなかった。五味康祐の趣旨はシューマンの音楽には神がなくてクララしかないというような話なのだが、この演奏を聴くと、シューマンにとってロマン(果てしないものへの憧れ)が観念でなくて神であったという気がしてくる。ことの当否はともかく、そこまでもってくる演奏家の才能は凄い。これにも2通りの見方ができ、1つはリヒテル系列の才能ということ、1つは女性だからこそ可能だったということ。2 people agree with this review
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