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Brahms / Mozart

DVD Sym.4 / .33: C.kleiber / Bavarian State.o +beethoven: Coriolan Overture

Sym.4 / .33: C.kleiber / Bavarian State.o +beethoven: Coriolan Overture

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  • ★★★★★ 

    ゆっきー  |  千葉県  |  不明  |  26/September/2023

    しかし、レコード、CDばかり聴いていて、DVDの存在をこの年までよく知らなかった。クライバーにこんな名盤が存在するなんて・・・。音はCDよりいいのではなかろうか。サラウンドで聴いているせいか、音に濁りがない。5.1のなせるわざであろう。聴いているときの気分にもよるかもしれないが、ブラームス4番などは、ウィーン・フィル盤よりこちらの方がよいのではと思わなくもない。まあその時の気分で聴き分けるのが一番楽しくてよいだろう。この中ではモーツァルト33番が白眉かな。

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  • ★★★★★ 

    さすらうけど歌えない若人  |  和歌山県  |  不明  |  26/January/2012

    ブラームス4番に対する批判について少し意見を述べさせて頂きます。 ・テンポが遅い 第1楽章の冒頭にはAllegro non troppoと表記がありますが、Allegro=速いと考えておられるならそれは全くの誤解で、Allegroの本来の意味は『明るく、快活に』というニュアンスです。つまりAllegro non troppoは『明るくなりすぎないように』と訳せます。だからこの演奏に聴ける解釈は何ら的外れではありません。VPOと共演したクライバーのイメージに裏切られた思いがあるからそう感じるのではないでしょうか。クライバーは元々自分が納得の行く解釈を持った曲しか演奏しない人でした。つまり彼がこの演奏でテンポを変えてきたというのは彼自身確固とした意志があったからだと思います。もちろん聴衆の好みはありますが、それをクライバーの間違いだと揚げ足をとるのはお門違いでしょう。 ・弦のボウイングが揃っていない。 これは敢えて逆に弾かせているのです。映像を見ると各プルト毎に逆弾きさせているのが分かります。これは戦前の名指揮者たちが行なっていた奏法で、詳しい効果は分かりませんがおそらくニュアンスとデュナーミクに深いコントラストをつける意味合いがあるのでしょう。 父エーリヒを敬愛し、古風な表現を研究し尽くしていたカルロスらしい技術と言えるでしょう。また、手兵であり気心知れていたバイエルンだからこそ出来た奏法でもあるでしょう。 また、映像では逆に弾かせる部分とボウイングを揃わせる部分をきちんと使い分けています。 ・オケと指揮が噛み合っていない。 確かに映像を見るとタクトにオーケストラがついていけていないように見受けられる部分がありますし、事実1楽章のラストではTimpが飛び出しているように聞こえます。 しかし、カルロスは元々リハーサルで全てを調整して本番では音楽の流れを示すだけというタイプです(カラヤンもそうですね)。実際彼のニューイヤーのリハーサル映像を見ると、本番の指揮ぶりでは考えられないくらいちゃんと指示しています。 つまりこの演奏も既にリハーサルの段階でテンポから歌わせ方まで全て出来ていたはずなので、遅れているように見えるのは『そう見える』だけで楽団員とクライバーにとっては予定調和だったのではないでしょうか。 確かにこの演奏からはかつての快活で歯切れのいいクライバーは聞けません。しかし私にはより深化した解釈、老境にありながらも鮮烈なサウンドを感じ取ることが出来ました。正直私はチェリビダッケが『音楽の神秘を通りすぎていく』と評したかつてのクライバーがあまり好きではありませんでした。しかしここに聞くブラームスは紛れも無く『カルロス・クライバーのブラームス』でありながら、音楽の神秘をくまなく掬い上げようとしたクライバーの意志を感じられる気がします。 それは楽章間では微笑みを浮かべながらも、時に唸るような仕草をして腕を震わせていた指揮姿からも読み取れます。 そこには以前のバレエのようなと評されるほどの流麗な姿はなく、まるでバーンスタインのようにただ音楽に共感し、時に涙する一人の音楽家の姿があっただけでした。 私にとってはかけがえのない演奏の一つです。

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  • ★★★★★ 

    たか  |  東京  |  不明  |  15/July/2007

    第一楽章について言えば、楽譜にはAllegro non troppoとしか書いていないのでアレグロとは言えそれほど速いテンポではないはず。『ブラームスは演歌じゃない』氏の言う『作曲家の指示に忠実なやや速めのテンポ』とは何を指しているのか分からない。ブラームスはチャイコフスキーやドボルザークと異なりメトロノームを指定していないので演奏家にとっての主観的なallegro non troppoで許容される(より多くの表現の自由度を演奏家に与えている)と考えられる。この事実はチェリなどのブラームスを考える上でも重要だと言える。

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  • ★★★★★ 

    天然芝  |  秋田  |  不明  |  23/August/2006

    確かにクライバーの姿に老いを感じないといえば嘘になるだろう。音楽を表面でしか感じられない不幸な人たちは、それを「衰え」と呼ぶのだろう。しかし「コリオラン」やブラームスでの燃焼度の高さは、むしろ壮年期のそれを上回っているではないか。 (ウィーンではこうは行かなかったかもしれない) モーツァルトの天駆ける音楽に「老い」を見つけるのは逆に至難なのである。 ブラームスのクライマックスに於いて、慣れ親しんだミュンヘンのオケともども眩い閃光を放つ燃焼度の高さは、まさに音楽という芸術に於ける奇跡といえるだろう。 ※フォ

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  • ★★★★★ 

    たか  |  東京  |  不明  |  05/July/2006

    目をつぶって指揮するカラヤンと指揮台で飛び跳ねるバーンスタインはスタイルとしては両極端だが共にナルシスティックで、ある意味非常に似ている。彼らはパフォーマンスでありショーだ。しかしクライバーはどうだろう?音楽以外を感じることができるだろうか?これは現代の奇跡でありこのDVDは世界遺産ものだ。

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  • ★★★★★ 

    zcla  |  名古屋  |  不明  |  16/December/2005

    老いを感じるとの意見が多いようですが、それは確かにご高齢だけあって、手の動きは70年代80年代のようなぐるぐる回転させたりということがなくなりましたが、内側に秘めたもの(解釈など)は、昔と変わらず熱い思いであふれていると思います。 第2楽章の(だったかな)、オケヘの指示で「しーっ!」の仕草がとってもかわいらしいです。 とにかく美しい演奏をつむぎだしているのではないでしょうか。

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  • ★★★★★ 

    ひろたん  |  東京都  |  不明  |  13/November/2005

    同じUnitel制作のベートーベン交響曲第4/7番と比べて楽曲の推進力や指揮の運びに老いを感じるのも事実でしょう。しかし、死に至る過程で愛する音楽との一体化とオーケストラとの協働を見事に具現してきた天才の軌跡をその断片でも垣間見ることの出来る幸せはそれを補って余りあります。他のDVDを含め、商品でありながら商品以上の含意を持った記録芸術。ブラ四の最終楽章はある種圧巻。曲の切れ目などAudio-Viasual編集の仕方には言いたいことはあるが ・・・

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  • ★★★★★ 

    クラシック歴30年  |  愛知県  |  不明  |  05/October/2005

    彼の生前、NHKのBS放送 をノ−カットで録画したテ−プとの違いは演奏終了後に観客の拍手に満面の笑みで応えるクライバ−のUPで映し出される姿がカットされている事。音質的な部分を指摘すると5.1CHデジタルは映画を見るには良好かも知れぬが 私のようにクラシックを真空管で聴くマニアにとっては納得出来ない 欲を言えばノ−カットで制作してほしかった残念です。 でもテ−プとDVD両方見て楽しんでいます

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  • ★★★★★ 

    クライバーのファン  |  東京  |  不明  |  11/September/2005

    オケがウィーン・フィルだったらとか、リハーサルが足りなかったのではとかいった意見は、完璧なスタジオ録音をもとめる人の要求だろう。 ウィーン・フィルにはウィーン・フィルの魅力があり、バイエルン国立管弦楽団にはバイエルン国立管弦楽団の魅力がある。 晩年のクライバーと、かれの愛したオケとのライヴを虚心に楽しめばいいとおもう。

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  • ★★★★★ 

    no music,no life  |  奈良県  |  不明  |  13/February/2005

    『彼は仕事のためではなく音楽のために指揮をした』、と評したのは写真家木下氏だが、素敵な言葉だと思う。技術的な綻びなど一切を超えた『音楽の粋』がここにはある。過去の雄姿に取り憑かれこの演奏にケチを付けたがるファンの気持ちも分からなくは無いが、無いもの強請りはもうやめてほしい。ウィ−ンで演奏されたモ−ツアルトやブラ−ムスにはウィ−ン様式に圧し込まれて窮屈極まりない部分もあったのではないか?この演奏の自在さと人間味、温かさ、哀しさ、感情の切ない滲み、こういった魅力を虚心坦懐となり心痛むほどに是非感じてほしい。

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  • ★★★★★ 

    フロイド  |  神奈川県  |  不明  |  10/February/2005

    全盛期の彼の実演を知っている人から見れば衰えを感じるかもしれませんが、今年25歳でクラシックに興味を持った10年前にはもうクライバーは開店休業状態だった私からするとやはり凄いなと思わずにはいられません。この人の表現が地道な積み重ねに支えられていたのがよく分かる映像だと思います。ボウイングにしてもああするまでの試行錯誤があったわけですから。そういった緻密な工夫を自然な流れにさっと包んでしまうのが粋です。

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  • ★★★★★ 

    OLD FAN  |  TOKYO  |  不明  |  16/January/2005

    クライバーの老いを感じつつ、やはり唯一無二の指揮者、至福の伝道師としての遺産を実感しました。 

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  • ★★★★★ 

    クラシック大好き  |  福岡  |  不明  |  23/December/2004

    たしかに、クライバーの「老い」を感じさせる演奏ではあるが、それを上回る「情感」がこの映像にはある。 「ブラ4」の演奏を形容すると、”壮絶”としかいいようがない。時折、遠くを見つめる彼の視線に「哀しみ」を感じるのは私だけだろうか? その哀しみが、自身についてのものなのか、クラシック音楽全体に対するものなのかは、もはや彼しかわからないのではあるが... ひとつの時代の終焉を記録した、貴重な映像であることは間違いないと思う。

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  • ★★★★★ 

    クレンペラーマニア  |  神戸  |  不明  |  28/November/2004

    古典音楽再現芸術が止めどなく衰退し没落してゆく現今、やはりこの演奏の存在は奇跡的。荒れ果ててゆく世相と世界の中で、「美と優雅と洗練」以外の何者をも峻拒せんとする、モーツァルトとブラームス。老いの影が隠せぬ天才指揮者が、黄昏の中で最後の力を振り絞る(ことにブラ4の曲想にマッチ)。ありがとう、そしてお疲れ様、カルロス・クライバー。

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  • ★★★★★ 

    MAESTRO、さらに続き  |  浜松市  |  不明  |  27/November/2004

    クライバーについ目が行ってしまいがちですが、ブラ4第1楽章のチェロからヴァイオリンに引き継がれる第2主題で、プルトの奇数・偶数列ごとにボウイングのアップダウンを互い違いにさせているのが確認できる、というのも映像ならではの醍醐味です。これはブラ2でも確認できます。クライバーならではの隠し味ですね。

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