East Meets West: Les Percussions De Strasbourg
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colourmeister | 愛知県 | 不明 | 08/July/2011
フランシス・ミローリヨの「Extensions 2」は、LPではフィリップス銀ジャケット現代音楽シリーズの一枚だった。アラン・ルヴィエの「Shima」は、このディスクに収録された中では最もEASTを感じる。ジョルジュ・アペルギスの「Kryptogramma」は個々の字を別の字に置き換えた暗号文のことか? いずれも70年代らしいパーカッションだが、個人的にはルヴィエとアペルギスがおもしろく聴けた。 録音は1972年、ストラスブールのセントポール宮。この時代のパーカッション録音としてはベストの一つだろう。切れ味は鋭いが耳に刺さる感じはなく、豊かな響きと深くて広い音場を味わうことができる。4chは音に包み込まれる感じ。2chでもサラウンドする。レコーディングプロデューサーはミシェル・ベルナールである。4チャンネルでアナログ録音されたオリジナル・マスターを、ポリヒムニアがリマスタリングしてSACDとしたもの。アナログデッキはスチューダーA80/807、ADCはDCS904(DSD)。ていねいなマスタリングである。0 people agree with this review
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