Chieko Hara in Paris
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 30/January/2010
原智恵子というピアニストの名前は私がまだクラシック音楽も何も分かっていない小さい頃から知ってはいて彼女と外国の演奏家との話題が新聞などに載ると両親がマァ芸能人噂として喋っていた事にも因ったのかもしれません。その外国演奏家がピアノのカサドジュでもチェロのカザルスでもない・・・この私自身の混同から脱却出来たのはクラシックを聴き始めた学生時代も相当経ってからでありました。そういうわけである意味懐かしいアーティスト存在でありそのCDを今回聴いてみました。HMVレビューにもありますように前半彼女のピアノソロの分と後半デュオ・カサドとしての演奏分と分かれており前者は1953年放送用録音、後者は1961年音楽祭ライブ録音で勿論モノラルであります。フォーレ演奏などで知られたユポーと同じくラザール・レヴィ門下だった彼女のピアノ・・・フランスバロックものはクラブサン的雰囲気のフランス奏法で軽やかです。シューマンの「子供の情景」(タイム14’13)もロマンチックに各曲を進めて行きます。チェロのカサドとのデュエット演奏では生々しいカサドの唸り?も聞こえ情感深いベートーヴェン「魔笛主題の七つの変奏曲」(10’41)、そしてブラームスのチェロ・ソナタ第2番(23’46)の演奏で彼女のサポートぶりが戦後の二人の生き様を語っているかの様に思えました。そんなに数もない彼らの演奏記録としても貴重なもので素晴らしいランクにあげておきたいですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)1 people agree with this review
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