Exile On Main Street
Customer Reviews
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たまちゃん | 奈良県 | 不明 | 03/March/2021
のっけからストレートなロックンロールが始まり,キースとミック・テイラーのギターに引っ張られて、 ミック・ジャガーのボーカルが冴え渡る。ジム・プライスのホーンとニッキー・ホプキンスの裏方勢の活躍も見逃せない。このアルバムは「rocks off」「tumbling dice」の2曲がどうしてもフューチャーされるが、ストーンズ初の2枚組作品だけあって他にもか佳曲がたくさんあるので、ぜひバーボンでも飲みながら聴いて欲しい。0 people agree with this review
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tasuke | 新潟県 | 不明 | 18/September/2017
ルーツとしてのR&Bに敬意を払いつつ、「ベガーズ・バンケット」の頃から彼らは音楽にとても独自なアプローチをするようになったと思います。その完成形がこのアルバム。ストーンズの「型」が定着したと思っています。彼らの演奏は技術を聞かせようとか、スマートになろうとか全く考えていません。どちらかと言えば演奏者のエゴを否定し、声と演奏の積み上げを塊のように組織して「ノリ」をつくりだす手法です。いわゆるポピュラー音楽の洗練とも無縁で、武骨で野蛮なまま、がちゃがちゃっとした感触を聴かせる音楽です。 アレンジがまた独特というか、ノリが生まれるまでピアノだろうがサックスだろうがぶつけられるだけぶつけてきます。(だからミック・テイラーは耐えられなかったとも考えられます。)どう聴いてもスタジオ・ライブに聴こえるこのアルバム。制作過程はメンバー個々の演奏を積み上げ積み上げしていったようで、つくづく不思議な音づくりをする人たちです。 1.Rocks Off から5.Tumbling Dice あたりまでが、その魔術的ノリにユーザーを惹き入れる部分です。わたしが好きなのが12.Ventilator Blues からの流れ。ほとんどワンフレーズの繰り返しだけの曲が盛り上がること盛り上がること。そして14.Let It Loose 、17.Shine A Light と疲労感あるバラードを重ねてきます。がちゃがちゃっとした感触が整理されて、美しさを感じさせるのがこの部分です。ミック・テイラーのギターはここで活きてくるんですね。いっしょに滅びていこう。でもしっかり前を向いて。そんな感じでしょうか。ストーンズのカタルシスに比較できるバンドをちょっと思いつきません。クリームでは重すぎるし、トラフィックでは綺麗すぎるし。18.Soul Survivor まで来ると終わってしまうのが名残惜しくなってくるアルバムです。0 people agree with this review
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pekopapa | 埼玉県 | 不明 | 19/August/2012
スト−ズの最高傑作!全てがカッコイイ!是非聴くべし!0 people agree with this review
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羊女 | 和歌山県 | 不明 | 19/June/2011
ローリングストーンズ入門者です。いきなり、このアイテムに手を出しました。SHM-CD×2、DVD×1、LP×2。このボリューム、ちょっと重過ぎるかなと思いましたが、全然。このロックンロールバンド、最高。そして、納得。どうせ買うなら、スーパー・デラックス・エディションを。通常版を購入しても後でこれが欲しくなります、きっと。年季の入ったファンは、レコードを、ロックンロール野郎は、CDを既に所有していると思います。どちらも所有していない、ロックンロールに興味のない若人にこそ、相応しいアイテムだと思います。ロックンロールへの入り口はここです。4 people agree with this review
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がすたふ孫 | 神奈川県 | 不明 | 01/September/2010
レコード2枚組、計4面、曲順、その流れも含めて全ての音が奇跡的に格好良くキマっている。ストーンズの最高傑作=ロックンロールの最高傑作!3 people agree with this review
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kasa | 北海道 | 不明 | 08/August/2010
ストーンズの全キャリアの中で、一番明るく開放感のある、実は異色のアルバムではないだろうか。何故か?ミックのデーモン的な資質が影を潜めているから。何故か?最大のライバル、ビートルズが解散し、ストーンズレーベル立ち上げも成功、自身やキースのソングライティングも順調、ミック・テイラー加入でライブも絶好調などなど、バンドの状態が良好な時期だったからと、勝手に思っている。この極上の肌触りは、このアルバムにしかないのだ。3 people agree with this review
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鬼に金棒、ブスにカネボウ | 岐阜県 | 不明 | 30/July/2010
昔はアルバムの魅力がわからなかったけど年をとってから聴くと味が良く染みるというか、音もリマスターされて迫力が増しています。1 people agree with this review
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salamat | 埼玉県 | 不明 | 28/July/2010
この時期のストーンズは怪物である。残された音源はその短いパーツですら、ファンにとっては当に至宝。そのまま放出されても十分な楽しみは得られたハズ。しかし、それでは時代の流れに上手く乗るだけで終わり。 Pass The Wine (Sophia Loren) 正真正銘ストーンズである。トップギヤにせず、2、3速辺りで転がし続ける感じ。このパワー感、この余裕がカッコイイ!こんなのに遭遇できる、だからストーンズファンは辞められない。2 people agree with this review
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masa56 | 所在地 | 不明 | 25/July/2010
これまでのCDでは不満だけが募った音質の薄っぺらさという問題が解消されて、ようやく気持ちよく聴くことができるようになった。まずは大歓迎!1 people agree with this review
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ララザ69! | 山梨県 | 不明 | 30/May/2010
数あるSTONESのアルバム中、展開構成が痛快だったり、強く印象に残る作品は、「Let It Bleed」「山羊頭」「刺青」そしてこの「Exile街道」。 今回はそのお気に入りの一つがデラックス化されると言う事なので、購入するのは自分にとって当然の事。半ば義務感でお買い上げクリック。装丁などもあまり期待していなかったのだが、手元に届きその丁寧なパッケージングや写真集のマニアックな造りに殊更驚いた。これはファンならマストハヴ!音と映像については、説明不要ですね。0 people agree with this review
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taku | 北海道 | 不明 | 28/May/2010
リマスター後の際立って、音質の変化はない。聞いた印象での話で、聞き比べると輪郭がハッキリしたのが分かる程度。あまり、てこ入れしてない。 まぁ、多分お目当てはディスク2でしょ。 個人的には、新譜として聞けます。ミックジャガーに感謝。しかも、この歌今の声、昔のままとか簡単に分かります。グルーブ感が当時のままなんで、十分楽しめます。今後もこの企画には、大賛成!!0 people agree with this review
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ブライアン如運図 | 茨城県 | 不明 | 25/May/2010
このディスク2は…。当時の音源をフル活用しているので、確かに21世紀の「Tattoo You」って感じですが、本体へのオマージュというのかな…。ニール・ヤングの「Harvest Moon」および「Chrome Dreams 2」と同種の企画といえましょうか。決して悪くはないですが、そう考えるともっとビシッと作って欲しかったという思いもぬぐえませんが…。この線が新作につながると、期待できそうですよね。それにしてもロニーさん、早く戻ってきてください。2 people agree with this review
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DeDeLaMoco | 静岡県 | 不明 | 23/May/2010
disc1は当然の5つ星。disc2はロニーの問題で現在活動できないストーンズの21世紀のtatoo youか。’69から’72頃のオクラがネタ元だがボーカルが現在のミックに差し替えた曲も多く、新譜として聴ける。この手法であと10枚はリリースできるだろう。ストーンズ中毒者にとっては、ブツの安定供給こそ優先事項である。それで十分だ。4 people agree with this review
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nonono | 神奈川県 | 不明 | 23/May/2010
なるほど、結局CD2枚組DXエディションと、DVD『メインストリートのならず者の真実』をマルチバイやポイント割引で買うのが一番経済的ってことか。スーパーDXはキャンセルしよっと。2 people agree with this review
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tuesday | 新潟県 | 不明 | 22/May/2010
80年代のソニー盤からSHM・リマスターに乗り換えたわけだが、 音質はかなり向上、満足している。 ボーナス・デスクの内容が素晴らしく、このヴァージョンにして正解 だったと思っている。0 people agree with this review
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