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Bizet (1838-1875)

CD Emi Classics 1300 55 Bizet:Symphony In C

Emi Classics 1300 55 Bizet:Symphony In C

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  13/December/2010

    交響曲は名演と名高い音源で、聴いてみると優雅でフランス色の強い演奏で、実に味わい深い演奏である。 アルルの女はオケがロイヤル・フィルに変わっているが、(交響曲はフランス放送管弦楽団である)こちらもフランス色が強くて、味わい深く、特にアダージェットはこの上なく美しい。 録音は共に50年代の古い録音なのだが、今回国内盤で発売するに当たってリマスタしたのだろう、だいぶ綺麗になっており、年代を考えれば不満なく聴けると思う。

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    Pianist  |  Tokyo  |  不明  |  22/April/2006

    ART盤で聴きましたが、これは確かに名演奏です。オケの機能美や、更にクリアな録音なら他にチョイスがありますが、この盤の味わいは特別なものです。とにかくエレガントで洒脱な雰囲気が素晴らしい。故・三浦淳史氏がこの演奏に「熟練のシェフがフランス風懐石料理に腕をふるっている…」と名言を残されていますが、正にその通り。《アルル》も粋な演奏。こうした雰囲気を聞かせる演奏、もっと言えば嫌になるくらいのフランス風の音がきけなくなってしまった。オケの国際化というのは本当に意味のある事なのだろうか?

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