Orch.works: Beecham

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    一人のクラシックオールドファン  |  Hyogo  |  不明  |  25/March/2013

    早くから作曲家ディーリアスと親交があり彼の作品の紹介・擁護につとめたビーチャムはRPOやLPOを振って早くからタイトル付き管弦楽曲集を収録しておりました。特にポピュラーとは言えないけれどディーリアスの作品は何処か懐かしさを想い起こす流麗で自然なメロディが特徴で短調部分が少ないだけにそのとらえ処が無いとりとめ無さ故に映画音楽を私は聴き流すというより取り組んでいるというのが正直な現状であります。ディーリアスはイギリスというよりフランス、アメリカでの活動が結構長くその諸作品はタイトル名からその各地場面での風景、情景が水彩画の様に眼前に浮かびヒーチャムの演奏には更に達観の域にある「大人」の雰囲気がイギリスの価値観と共に感ぜられもします。本盤は主に1930年代、ビーチャムがまだ60歳にも達していない頃の演奏で勿論モノラル、一般的には後年1956〜1957年収録のステレオ分がお奨めなのですがビーチャムのディーリアスに対する軸のしっかりした姿勢をうかがうには適した演奏盤かとは思いました。収録曲の録音年、オーケストラ等順不同ですがメモしておきますね・・・夜想曲「パリ、大都会の歌」(1934年・LPO・21’38)、幻想曲「夏の庭で」(1936年・LPO・13’42)、小管弦楽「川辺の夏の夜」(1928年・RPO・5’26)、交響詩「むかし、ある時」(1934年・LPO・15’30)、幻想序曲「丘を越えてはるかに」(1936年・LPO・13’29・・・なお、この「丘を越えてはるかに」の他演奏として1950年・RPO・13’45及び1957年・RPO・12’55があります)(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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