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Beethoven / Schumann

CD Sym.7 / .2: Schuricht / Stuttgart Rso (1952 1959)

Sym.7 / .2: Schuricht / Stuttgart Rso (1952 1959)

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  • ★★★★★ 

    robin  |  兵庫県  |  不明  |  08/January/2021

    やはり並みの指揮者ではないことの証明である演奏。ワルターも幼年時代、彼は全身音楽なり、とカペルマイスターのお墨みずきをもらったが、シューリヒトにも当てはまるだろうと思わせるようなセンスの良さ、単に音楽が鳴っているというのではなく音楽が生きている、という感じである。正に、シューリヒトの音楽への奉仕の精神が聴ける演奏である。

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  • ★★★★☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  21/June/2011

    ベートーヴェンが実によい!活力にあふれ、音楽が躍動している。変な形でメディアに使われ(某ドラマのことを言っている)、何やら俗っぽいイメージに堕してしまった感があるこの交響曲、こうした名演で聴くと、あらためて清新の気に満ちた名曲だなあと思わせる。大いに満足。シューマンも名演。各楽章は、特徴を描き分けるよりかはむしろ同じ気分が継続しているような、やや暗めのトーンだが、それもこの曲では悪くない。腹に一物、という感じのシューマンで、いかにもそれらしくて面白い演奏。録音は年代を感じさせない優秀なもの。特にベートーヴェンでは、ステレオではないだけで、最新録音的な鮮度と迫力を持っている見事なもの。この名演を楽しむには何の不足もなし。もちろん、ノイズもありませんよ。シューリヒトさん、やっぱり偉大な指揮者でした。

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  • ★★★★★ 

    マラ3マニア  |  東京都  |  不明  |  20/January/2010

    シューマンの2番が超名演。シューマンの狂気をこれほどまで表した第2番の演奏は、他にチェリビダッケ盤しか知らない。曲は、希望と絶望、幻想と夢想の中を激しく行き来する。録音もたいへん良く聴き易い。

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  • ★★★★★ 

    arabandaluz  |  山梨県  |  不明  |  12/May/2009

    シューマンの2番が素晴らしい。シューリヒトがパリ管と50年代初めに録音したものを長らく愛聴してきたが、このシュツットガルトとの演奏は、音質が断然良く、基本的に演奏スタイルが一緒なのでこちらを多く聴くこととなるだろう。わずか数年しか違わないのにこの音質の違いには驚かされる。

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  • ★★★★★ 

    ベートーヴェン大好き  |  埼玉県  |  不明  |  11/December/2004

    シューリヒトの7番は,あまり期待していなかったが聞いてみると最高でした. 変幻自在のニュアンスの連続にびっくり

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