Sym.5: A.jansons / Leningrad Po (1970)+wagner
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籠の中の民 | 世界の中心 | 不明 | 12/August/2008
今、あらためてこの曲を聴きたくなった。旧ソ連の社会主義体制下、反駁することを許されず、表向きに迎合する道を選ばざるを得なくなったショスタコーヴィチ。第5交響曲は、“苦悩を通じて歓喜に至る”形式を装いながらも、それが実は“強制された歓喜”であるという曰くつきの曲だ。華々しい祝祭の喜びの影に、蹲った民衆の魂の悲鳴が聞こえる。だからこそ“今”聴くのが相応しいのだ。レニングラードPOの来日公演の録音だと、ムラヴィンスキーの73年盤が有名だ。削ぎたての剃刀できりつけるようなムラヴィンスキーに比して、このヤンソンス盤はより人間的な生々しさや熱さが感じられる。特に弦楽器に温もりがある。迫力で押すばかりでなく、情緒面でも際立っているのだ。録音状態も非常によい。40年近い時を超えて、鮮烈に訴えかけてくる一枚だ。3 people agree with this review
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信一 | 東京 | 不明 | 19/November/2007
この演奏はテレビで見ました。クラシックを聴き始めて2年になるかならないかで、強烈な印象を受けたものです。鼻の先にたまった汗を気にもせず一心に楽員を見つめていたすばらしい指揮振りを思い出します。 本当に懐かしい。0 people agree with this review
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