Piano Sonatas: Henk
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ゆ | 東京 | 不明 | 25/July/2008
クセナキスは音集合による多面体音楽の開拓者だそうですが、これは多焦点音楽とでも言うべきもの。なにせ、音が生まれてまだリズムになりきらないのに、またすぐ新しい音が次々に生まれしかも展開すること無く始まりを延々と繰り返します。しかし、深い鍾乳洞の中の氷柱から落ちる澄んだ水滴の様なその音に、様々なイメージが誘発されます。例えば、樵の遠い山彦の消え行く先がそのまま宇宙開闢のしじまに繋がる様な。この音楽に一番近い造形美は竜安寺の石庭、または水琴窟の音世界かなぁ。1 people agree with this review
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ミカウ | 東京 | 不明 | 05/July/2008
バラケのピアノソナタといえばブーレーズの第2ソナタと並んで現代音楽のピアノソナタとしては最高峰に位置する作品であるが、ヘンクの演奏はこの難解な大曲の魅力を伝えるには十分な演奏を録音してくれた。現代音楽としては買ってよかったと思える1枚だと思う。ブーレーズの第2ソナタと聞き比べてみるとより一層楽しめる。 ただしバラケのソナタは大変難解な曲で、内容も膨大なので現代音楽の初心者には少々薦めにくい。0 people agree with this review
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