Matthaus-passion: Leonhardt / Lapetite Band +johannes-passion: S.kuijken /
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masato | 新潟県 | 不明 | 22/May/2010
リヒターとレオンハルト,『マタイ』の両横綱です。峻厳なリヒターに対し,静謐なレオンハルト.この2組があれば…という感じです.音質も国内盤よりは,こちら輸入盤の方が落ち着いている感じで好感が持てます.3 people agree with this review
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しべりあおくり | 長くなって御免@ | 不明 | 26/February/2009
@バッハは、場面ごとの「音の解決」の強度の調節が見事で、無表情に演奏しても、その解決の強度のレンジで劇性が表現されている。それを極限まで使用したのが受難曲で、解決だけで自在な表現の操作を可能にしたのは音楽史上バッハだけ。その領域は前人未踏の空前絶後だが、それを理解できない評論家が多すぎる。別にバッハの表面を劇的に演奏することは構わない。ところが音本来の解決の強度を無視し、表面だけが煽れば、それは「見せかけ」であり「張りぼて」。某演奏が本質を踏みにじるといわれる所以だ。3 people agree with this review
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しべりあおくり | 長くなって御免A | 不明 | 26/February/2009
Aヴァント+BPOのブル9。この演奏は表面は大層立派だが、オケのいい加減な対応により、曲が意図し、指揮者が導こうとしている解決の強度が曖昧なり、何故ブルックナーが絶対音楽を志向しているといわれているか表現できていないし、これではわからない。あの演奏を支持する者に、バッハ特有の「音の解決の強度の調節による表現」が理解できるとは思えない(というより無理)。特にレオンハルトの演奏を「劇性」に乏しいと発言=音の解決を十分に理解できないことの告白になる。2 people agree with this review
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しべりあおくり | 長くなって御免B | 不明 | 26/February/2009
B別に音の強度を評価しないといって責めるわけではない。人が音楽に求めるものはそれぞれ違って構わない。ただし、レオンハルトの演奏が人により「凄まじい」(解決を聴けば全くその通り)「おとなしい」(表面のデコレーション具合はその通り)となったり、その理由くらい評論家なら説明すべきではないか?特にバッハはその人が何を聴いてしまうかにより、評価が異なり、演奏の好みが断絶する作曲家もいない。評論家がそれを指摘せずに解説することは混乱しか生まない。疑問なので投稿しました。2 people agree with this review
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トム | 東京 | 不明 | 05/November/2008
ボーイソプラノの起用が大当たり!何度聴いてもしびれます。1 people agree with this review
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