Piano Sonatas, Variations: Staier(Fp)
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蝉の抜殻 | 神奈川県 | 不明 | 24/March/2010
シュタイアーを最高のピアノフォルテ奏者として挙げる人も多いと思う。私の好みのタイプではないのだが、それでも「聴かせてくれる」彼のピアノフォルテは魅力的だし、感心させられる。ハイドンの録音を挙げなさいと言われると、私ならまずブレンデルとシュタイアーを挙げる。この2つを聴くとそれぞれの凄さが良くわかる。しかし、何故シュタイアーはバッハを弾くときにはハープシコードを使うのだろう?もったいない。御存知のとおりハープシコードは奏者によって音は変わるのだが、どの指を使っても同じ音しか出ない。速度で変化をつけないと構造が変えられない。そのため解釈が限定されることは事実で、究極の解釈が出てしまえば、論理的にそれを超えることは無理で、我々は好みの音色で演奏を選ぶ以外の選択肢しかなくなる(不十分な解釈を敢えて許容するなら話は別だが)。シュタイアーはどうしてピアノフォルテを使ってバッハ演奏の可能性を追求しようとしないのだろう?この素晴らしいハイドンを聴きながらそう思う。ピアノフォルテのゴルドベルグ変奏曲を是非聴いてみたいのだが。1 people agree with this review
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