Atlantic Crossing
Customer Reviews
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3rdwind | 東京都 | 不明 | 01/March/2021
I Don’t Want To Talk About Itはじめバラードが魅力的なロッドスチュワートのアルバム。 レコードだとA面ロック、B面バラードと分かれているのだけど、CDだと、ね。 アイズレーブラザーズのポップチューンThis Old Heart Of Mineもバラードになっているし、ラストのSailingはいま聴くと甘甘ですが、当時は泣かせたものです。 レコードジャケットもいいでしょう0 people agree with this review
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tasuke | 新潟県 | 不明 | 10/May/2013
この作品の発表によって、ロッドは新しいファンをたくさん、たくさん獲得したのですが、古くからのファンの中には「スマイラー」までがロッドだ、という人もいらっしゃるのです。今になって聞き返すと、きらきらゴージャズなだけではない音の深みみたいなものが見えてきます。ひとつは旧A面である5. Stone Cold Soberまでの朴訥なリズムです。尻を蹴飛ばされて走り出すような、…そうフェイセズのノリが再現されている気がするのです。ドラムズもベースも複数のスタジオ系ミュージシャンですから、ロッドの好みだったと言うところかと。 北東部でも西海岸でもないマッスル・ショールズを制作の拠点としたのは、ロッドがR&B好きということからでしょうか。その辺りは、スコティッシュ・アイリッシュ系移民の土地でもあって、彼にとって第二の故郷みたいなものだったはずです。ロッドの専売特許である、スコティッシュ・アイリッシュの香りは旧B面である6. I Don’t Want To Talk About It 以降に現れています。このアルバムのギタリストはとても豪華で、スティーブ・クロッパー、ジェシ・エド・デイヴィス、デビッド・リンドレー、フレッド・タケット…。上手いだけではない人たちです。 生粋のモッズであったロッドが、あこがれの聖地に渡った、という意味合いの素晴らしい作品です。0 people agree with this review
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ヒロ | 大阪府 | 不明 | 24/July/2010
やはりこの時期のロッドは最高です。デラックスエディションの発売と聞き楽しみにしていたのですが、DISC2には未発表のみがたっぷりと入った内容を期待していたのですが少々残念です。2 people agree with this review
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タカヒロ | 不明 | 08/March/2009
アナログ盤を手放して以来だから収録曲全てを聴くのは実に20年ぶりかな。改めて思うのは実にアーシーで素朴な音作りながらトム・ダウドのカラーが存分に発揮された力作だという事。参加メンバーの中心となったブッカーT&ザMG'sといえばオーティス・レディングやアルバート・キングなどのバックを務めたスタックス・R&Bソウルの代名詞の様なバンド。演奏共々ロッドの意気込みがどの曲からも熱く伝わってくる!!1 people agree with this review
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kenkun | 芦屋市 | 不明 | 09/November/2002
ロッドのソロアルバムの中で常にBEST3に入るアルバム♪トムダウトがproducedって!ニクイ!!0 people agree with this review
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