[USED:Cond.A] Piano Concerto No.2, Symphony No.1, etc : Kristian Bezuidenhout(P)Pablo Heras-Casado / Freiburg Baroque Orchestra
Customer Reviews
-




(4 posts) -




(0 posts) -




(0 posts) -




(0 posts) -




(0 posts)
Showing 1 - 4 of 4 items
-




Ichirokagawa | 香川県 | 不明 | 01/September/2021
エラス=カサド指揮によるメンデルスゾーンの作品集。オケはフライブルク・バロックオーケストラ、協奏曲のフォルテピアノがベズイデンホウトという万全の体勢。曲目は、交響曲第1番、ピアノ協奏曲第2番、そして『美しいメルジーネの物語』。 どの作品も比較的聴く機会が少ないが、メンデルスゾーンの天才ぶりを実感するのには十分な演奏の出来である。特に交響曲第1番は作曲家15歳の時の作品だが、冒頭からの躍動感や、この後のメンデルスゾーンの作品のモティーフになっているような箇所が随分とあり、非常に興味深い。ピアノ協奏曲第2番は、最初のほの暗い雰囲気から一気に引き込まれる。ベズイデンホウトとオケの掛け合いが聴きもの。『美しいメルジーネの物語』はロマンティックな作品だがダイナミックなところも十分にある。0 people agree with this review
-




まさやん | 新潟県 | 不明 | 28/July/2021
交響曲第1番ハ短調はまだ15歳のメンデルスゾーンの若さ溢れる劇的な作品であるが、長調の部分(第2楽章や第3楽章のトリオ)は穏やかで田園の情景や牧歌的な雰囲気となり、この短調と長調の対比がユニークである。終楽章では展開部の対位法的処理が緊張感を高めており、突如としての力強い長調のコーダも若さを感じさせる。カサド指揮のFBOはメンデルスゾーンのこの若さをやや早めのテンポの切れの良い音でぐいぐい押していき、若きメンデルスゾーンを活写していて見事である。ピアノ協奏曲第2番ニ短調は円熟期に入った作品で、両端楽章の引き締まった表情と第2楽章のロマンティックなメロディーが魅力の傑作である。(もっと演奏されてもよい曲だと思う。)ベズイデンホウトのひくエラール(1837年製、時代ピアノ)は古典派のフォルテピアノや現代ピアノとは違う独特な音色と良く響く音を奏で、前期ロマン派のピアノ協奏曲の本来の姿を私たちに示してくれる。カサド指揮のFBOは交響曲第1番と基本的に変わりない演奏でピアノとしっかりと協奏している。古楽が好きな人には時代楽器によるロマン派の演奏にも耳を傾けてほしいし、現代楽器の好きな人には昔はこうだったんだと視野を広げてもらえたらなと思う。0 people agree with this review
-




ヤナハル | 鹿児島県 | 不明 | 21/July/2020
エラス=カサドのファンである。どこか、ガチャガチャしていて、出始めのオリジナル楽器の演奏を思い出させる。一聴素人臭さが感じられるが、目の前で音楽が作られる臨場感が堪らない。ベームが聴いたら、眉を潜めるであろう。カラヤンやレヴァインなどのゴージャスなメンデルスゾーンも嫌いではないが、今はエラス=カサドである。0 people agree with this review
-




RCS | 長野県 | 不明 | 18/May/2020
カサドさんの指揮するメンデルスゾーンの交響曲はすべて素晴らしいと思います。今回の第1番は有名な曲ではありませんが、強烈なインパクトのある凄い演奏です。以前にヘンゲルブロックさんの素晴らしい演奏でメンデルスゾーンの交響曲第1番という曲に目覚めましたが、この演奏もそれに劣らずいやもしかするとそれ以上の感動ものです。ピアノ協奏曲第2番も素晴らしいです。簡単ですが、発売以来1年も経つのにレビューがないので書かせて頂きました。一聴の価値あるCDなので、入手可能な内に是非とも聴いてみて下さい。カサドさんの音楽に対する感受性にはいつも敬服しており、21世紀のクラシック音楽界にはかかせない指揮者だと確信しております。2 people agree with this review
Showing 1 - 4 of 4 items
