[USED:Cond.A] "Symphonies Nos.7, 8 : Georg Solti / Chicago Symphony Orchestra (1988)"
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シロクン | 新潟県 | 不明 | 21/January/2014
久しぶりにショルティのCDを買った。VPOとの「指輪」の演奏はなかなかのもので、巷間言われるほど悪くはないと私は思っている。今回のベートーベンはどんなかな、と期待して聞いた。予想通りにエネルギッシュで大きな音がする。シカゴ響というのも大したもので、金管はすごい。弦も鮮烈だし木管も柔らかくてとても上手。精神性とかいう抹香臭い話は抜きにして、マッシブで厚みのある音はなかなかのもの。特に7番ではそのような演奏の基本的な性格が曲想にマッチして、爽快で痛烈な演奏になっている。フィナーレなどは予想通りの圧倒的な盛り上がり。同じ盛り上がるのでもK.クライバーのような盛り上がり方ではなく、量的な巨大性が前面に出ている印象。8番ではそれが少し鼻について、聞きなれたベートーベンがワーグナーかブルックナーでも聞いているかのような錯覚に陥った。私の好きなオーマンディはここまで強烈ではない。このようなショルティの演奏の性格は好悪が分かれるだろう。2 people agree with this review
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