[USED:Cond.B] Violin Concerto: Heifetz, Reiner, Munch
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 11/July/2008
私はこのカップリングの演奏ではシェリング/ドラティ/LSO のものを基本的には聴いていますが、ハイフェッツ盤のを あらためて聴くと1960年代初めまでロシア系代表的ヴァイオリニストたるに相応しく微塵の感傷も交えずの完璧技術をもっての演奏に対してキリッと背筋を真直ぐにした次第です。手堅いバックはベートーベン、ブラームスの同協奏曲も合わせて分担したミュンシュ、ライナーですね。宮崎、愛知両県の方のレビューに尽きるわけですが少なくともこれらの曲の定盤として君臨していた事実は「最高」として尊重しなければならないでしょう。0 people agree with this review
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オタヌキ | 愛知県 | 不明 | 14/March/2006
このCDの2曲ともにそれ程好きではありません。しかし、最後まで聴かせますね。プロというのはそういうものだと思います。音楽性もあるでしょうが、何を聴き手に伝えるかです。ハイフェッツは最初で最後というヴァイオリニストです。何を演奏してもハイフェッツですね。フランツさんに同感です。0 people agree with this review
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フランツ | 宮崎県 | 不明 | 15/March/2005
他のヴァイオリニストのどんな凄い演奏を聴いてもその後にこの演奏を聴くと、やっぱりハイフェッツの方が凄いと感じてしまいます。インテンポで歌う、というのはこういうことなんだなあ・・・と納得できます。機械的だけど人間的、剛直で柔軟、理知的で感情的、芸術を評する際のあらゆる相反する言葉を内包している凄い演奏です。バックのライナーとミュンシュも凄いんだけど、やっぱ、ハイフェッツの演奏です。1 people agree with this review
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