[USED:Cond.AB] Scheherazade: Karajan / Bpo +borodin
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 03/August/2010
カラヤンには珍しくあまり録音回数が多くない(ひょつして唯一?)「シェエラザード」は本盤1967年収録のものです(私などは勿論当時のLP盤で以前は聴いたものです)。本演奏は手をかえ品をかえて幾種類か出ているCDではなく装い新たなLPであります(この企画には「英雄の生涯」など名演奏も入っており初めてLPの深い音色に耳を傾ける方にはグッド・タイミング!)。演奏タイムとしては@9’58A12’49B10’41C13’00と私の感覚ではたっぷり目、演奏も実に豪華というかシュヴァルベのヴァイオリン・ソロも含めてBPOがカラヤン・カラーになって行く吸いつくような官能的粘っこさは聴き物と思います・・・物語風は決して飽きさせません。第1楽章、レガート気味にピチカートによる波に乗ってスマートに音が流れて行きます。夢心地の内にも次第に高揚して押しの強さも・・・。第2楽章はハープをバックにヴァイオリンが艶っぽさを強調します。ボソボソと主題を管楽器が奏でそれを弦へバトンタッチ、チェロの思い入れたっぷりさにも脱帽!やがて急転回して攻め挙げが始まりますが一時ややオーケストラの薄っぺらかった対応もテーマの再現頃から様々な楽器の活躍で見事なクライマックスに繋がります。第3楽章穏やかにスタートし又またヴァイオリン・ソロの美しさが味わえます。オーケストラ全奏の節回しはカラヤン節なのでししょうか。最終楽章リアルなピチカートに乗ってテンポ自体アップして行き主題が音の洪水の如く・・・本当にBPOはよく鳴っています。〆は静かに官能的な雰囲気を残しながら低音弦がその準備をして行きます。こういう音楽になると、とにかく運びというか語り口はカラヤン独特の上手さが光ります。とにかく楽しめる「シェエラザード」という点で最高ランクにしておきたいのです。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
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