Out Of This World
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落第戦隊リュウネンジャー | 神奈川県 | 不明 | 05/January/2014
このアルバムは、ヨーロッパのアルバムの中で最も気に入っているだけでなく、全てのハード・ロック&ヘヴィ・メタルの中で最も気に入っているアルバムの一つです。爆発的に売れた前作の「The Final Count Down」とは大きくサウンドが異なっているため、「失敗作」の烙印を押されることが多いアルバムですが、あまりにも不当な評価です。曲の出来映え、バンドの結束力、演奏能力、表現力を総合すると、前作を超えています。全ての曲が秀作揃いで、「捨て曲」がありません。ジョン・ノーラムに代わって加入したキー・マルセロのギターがすばらしく、超絶技巧でありながら「バンドのギターリスト」としての役割を果たすことを前面に押し出しています。「泣かせるギター」とはまさにキー・マルセロのことです。ジョン・ノーラムはソリストでしたから。また、全体的にミックのキーボードを主体にしているサウンドがいいです。コーラスも厚みがあり、ジョーイのヴォーカルをしっかりと支えています。過去のアルバムと比べると、重さや激しさは幾分影を潜めていますが、美しさが際立つすばらしいアルバムです。11 people agree with this review
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RYUTA | 千葉県 | 不明 | 11/September/2011
プロデューサーに、ロン・ネヴィソンを迎えたおかげで、サバイバー、ハートみたいにきらびやかに、ポップになってしまった・・・ でも・・・ わたしは、それが最高。確かに、1〜2作と比べたら、別なバンドに感じるくらいモダンになってますけど、ジョーイの作るメロディラインは天下一品。個人的には、この路線で、もう一枚、アルバムが欲しかったかな?4 people agree with this review
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がすたふ孫 | 神奈川県 | 不明 | 21/June/2010
北欧らしい透明感、とてもクリアで素晴らしい音です。そして何よりジョーイの伸びやかな歌唱力、その圧倒的な存在感。故に歌中心の曲作りになってますが、キーのメロディアスな速弾きも素晴らしいです。スケール大きく伸びやかな歌唱やコーラスが気持ちいいDやI、そして美しすぎるサビメロが印象的なH。またFにおけるイントロのキーボードは今にも泣き出しそうな情感たっぷり。そして最終曲Kの胸を締め付けるような美しさ。非常にクォリティーの高い楽曲が詰まった傑作だと思います。4 people agree with this review
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ラッキーな男 | 鹿児島県 | 不明 | 11/May/2010
GとJはジョーイの歌で楽曲全体をなんとか引っ張っている感じですが、それ以外の楽曲は問題ありません。(Bは2ndの曲の再録ですが、少々編曲しています。)楽曲だけのレベルで言えば前作を上回っている印象を持っています。新ギタリストのキー・マルセロは、流れるような早弾きを本当に気持ちよく聴かせてくれます。また、ヨーロッパのもう一つの魅力であるコーラスも相変わらず良いです。キーボードのミックが良い声出してます。2 people agree with this review
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hirot | 大阪府 | 不明 | 28/October/2009
どの作品においても個人の好みがあるので賛否両論がありますが、この作品はメロディアスハードが好きな方には喜んで頂ける作品です。 ギンギンのハードロックアルバムを期待している方にはお勧めできません。 私は、ギンギンも好きだがこの作品の様なメロディアスハード路線も好きなのでとても気に入っているアルバムです。キーマルセロの透明感のある超早引きのメロディアスなギターソロには感動しました。2 people agree with this review
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ラルーガ851 | 秋田県 | 不明 | 08/September/2009
まず紙ジャケのサイズが結構可愛い。薄いので収納しやすいと思います。 CDの音も更にクリアになり、深みが増した感じ。彼らの歌のハーモニーと演奏のきらびやかを楽しむならこのアルバムが一番!中でもジョーイのダイナミックで伸びのある歌声と、当時のギタリスト、キー・マルセロの天空に光の弧を描くような音やミックの華やかで印象的なシンセサイザーの音はとても惹かれるし、全体的にシンプルでありながらまとまりが良く、実に聴きやすいロックの見本です。 5曲目はコーラスが絶品!個人的には8、9曲目も隠れた名曲かと…そしてラストのトゥモロウは超素晴らしいバラード!と私は思います。1 people agree with this review
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Metalstorm | Okayama | 不明 | 10/June/2007
「ポップだ」とか「売れ線だ」とか言って批判してる馬鹿者は多いが、売れ線を狙って曲を作っちゃダメなんて誰が決めたんですか?個人的には、よりジョーイのVoとミックのKeyが前面に出ているところが素晴らしい。特に、Sign Of The Timesのイントロなんて、ミックのKey無しではありえなかっただろう。キーもジョンに負けじと弾く時はキッチリ弾いて、ギターが抑え目な曲では一歩引いたバランスの良いプレイをしている。本気のHM/HRファンではなく、キャッチーな音楽に理解のある人向けの1枚。1 people agree with this review
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mam | 宮城 | 不明 | 07/January/2007
賛否両論あるようですが、私にとっては最高のアルバムです、特にNO12が好きです。チャートの上下とか売り上げとかは全然気になりません。0 people agree with this review
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空を翔る覇者 | 熊本県 | 不明 | 23/October/2006
HR/HMを聴いてるからひいき目でこのアルバムを気に入ってる訳でもないし、況してや、HR/HMだけを聴いてる訳でも無い。当時ハードロック、メタルを聴かない友はこのアルバムを聴いた時に(聴かせた時に)気に入って買いに走った。何を気に入るかは人それぞれちゅう事かな。0 people agree with this review
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空を翔る覇者 | 熊本県 | 不明 | 15/October/2006
ヨーロッパの作品では一番気に入ってるし、今も善く聴くアルバム。正直クオリティ低いとは全然思わないし、アメリカナイズされたとは言えこの作品は素晴らしい出来だと。俺的にはジョンノーラムよりもキー・マルセロのメロディアスなソロが好きだったりする。0 people agree with this review
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ザナドゥ2112 | 熊本県 | 不明 | 01/January/2006
当時はホントに酷評酷評の嵐だったネ!!何故ッテ思ったョ。北欧メタルと考えると物凄くポップになってしまったケド、曲の善さ、ジョーイテンペストのVoの巧さはこのアルバムが1番だと思うんだょネマ~ソレに、キーのギターが素晴らしいょメ☆0 people agree with this review
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大蔵 | 雪国 | 不明 | 27/December/2005
発売当時の評価は売れ線を狙ったと酷評されまくったアルバム。確かにハードロックしてるのはEのみだが、楽曲自体はとても素晴らしく捨て曲は全く無し!ミックス等も最高級だと思うけど、EUROPEにはロン・ネヴィソンの選択は間違っていたかも。それでも全米19位だし、意外と知られていないがプラチナム獲得してるこのアルバムは最高傑作だと思います。0 people agree with this review
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i am a pen. | 埼玉県 | 不明 | 29/August/2005
当時は酷評酷評酷評の嵐だったそうですね。リアルタイムではない私は、そんな先入観無しに聞きましたが、実に素晴らしい。アルバム、キーのギター共に透明感に溢れてる。個人的にはジョンよりキーの方が好き。このアルバムにはキーのギターが必要だった。キーのメロディセンスに脱帽。0 people agree with this review
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蠍団 VS UFO | 不明 | 29/April/2005
DSDマスタリング恐るべし!めっちゃくちゃ音が良い。色々なリマスタ方法を各レーベルが開発しているがその中でもこれが一番音質アップに成功しているでしょう。元々はSACDを作る為に出来た技術だから音が良いのは当然かもしれないが、しかしここまで良いとは!他のレーベルにも拡がるといいな。0 people agree with this review
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めたりかってぃっく | 不明 | 29/January/2005
最もメロディアスで良質なポップセンスを持つ作品。良い作品だと思うしとても気に入ってるがopen your heartだけは2ndに入ってたほうが好き。0 people agree with this review
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