Quick One
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tasuke | 新潟県 | 不明 | 29/May/2017
ロック界で五指に入るベーシストと五指に入るドラマーが同居していたのがフー。彼らが同時代の英国バンドの中で最も早くR&B離れをしてしまったことを物語ります。でもエントウィッスルとムーンは、もともとR&Bに影響を受けていなかったのではないでしょうか。それぐらい独自性ある演奏です。この盤は、「マイ・ジェネレイション」とこのアルバムの間に制作されたEPも含んでいます。そちらではビーチボーイズ顔負けのアカペラを聴かせたりします。懐の深いバンドだなあ、と。 6 Cobwebs And Strange はキース・ムーンの破壊的ドラミングが全て。これを聴いて彼のルーツがブルーズではなく、ブラスバンドだという確信を持ちました。明るさ、ポップさの中に破壊衝動を感じさせるフーの根幹は、ムーンとエントウィッスルだと思います。10 A Quick One, While He’s Away は、アビーロードB面のようなつくりで、夫がいない間の妻の情事の様子を(主人公を変えながら)歌いつないでいきます。物語をつくらせたらキンクスが上、という声もありますけれど、やっぱりこうした曲は彼らのお株です。 アディショナル・トラックを入れて全部で1時間近く。最後の「威風堂々」まで来ると肩で息をしたくなるほどぎっしり中身が詰まっています。1 people agree with this review
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salmon | 関西 | 不明 | 15/August/2006
やっぱ、この再発盤でもモノ・マスターなんでしょうか… これ買うなら輸入盤のステレオ・マスターの方を買いましょう。0 people agree with this review
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60‘s men | 北海道 | 不明 | 11/June/2005
the whoを聴いたのはコレが初めてだったので、すごくインパクトが強かったです。 有名な曲がたくさん入ってて、今までに300回はきています。 まさに、すばらしい一品です0 people agree with this review
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ロータス | 東京 | 不明 | 23/May/2005
一枚目に比べ、悪く言えば散漫、よく言えばバラエティーに富んでいる。ピートが優れたソングライターであることをこれは証明してます。0 people agree with this review
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ロータス | 東京 | 不明 | 18/May/2005
1stと比べると少し物足りないが、聞き込むとなかなか味のあるアルバムです。0 people agree with this review
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あぶ | 東京 | 不明 | 12/July/2003
結構いい加減な作りですが「heatwave」や「so sad about us」のカッコよさったらないですね。おふざけぎみなこのアルバム私好きです。ジャケも好きです。くそまじめに生きてどうする?と、くもの巣と謎が言ってますよ。0 people agree with this review
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こんこん | 埼玉県民 | 不明 | 29/May/2003
Heatwave楽しいねー。これ聴いてじっとしてろ!って言うのは拷問に近いよね。それとSo Sad About Usがどーしてどのベスト盤にも収録されないのかが永遠の謎だ。こういうのを名曲と呼ぶのだ。でもそんなのくもの巣と謎を聴けばどーでもよくなるね0 people agree with this review
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