Ritchie James Powell  |  神奈川県  |  不明  |  01/September/2024

多くのDIOファンがおっしゃるように、１st〜３rddが全盛期なのは否めないが、今作はまさに埋もれた名作と言っていいのではないか。新加入Ｇのクレイグが元ジェフリアというだけでそのバンドのイメージにとらわれ、御大とは合わないとか役目を務められないとか当時ネガティブな物言いが多く、作品の評価に影響したと思う。それは単なる色眼鏡だった。捨て曲はないと言っていいし、クレイグは堂々とプレイしている。御大もクレイグを生かそうと歌唱、曲作りとも気合い充分である。これから購入を検討する方にはSHM-CDをぜひお薦めしたい。

 

松田 英人  |  神奈川県  |  不明  |  20/October/2013

DIOはヴィビアン在籍時が黄金期だったのは間違いない。しかし、このアルバムは過小評価されているような気がします。音、楽曲としては『SACRED HEART』の次のアルバムに相応しくDIOらしさがある。今、聴きかえすとカッコ良い楽曲が多く収録されていることに驚かされる。リリース当時の印象より明らかにいい。あらためて聴いて欲しい1枚です。

 

じみぃ  |  愛知県  |  不明  |  02/June/2009

全体的にクオリティのバラつきもなく、DIOのアルバムの中では間違いなくベスト。特に前半は最高だ！VINNY APPICEにドンカン叩かれると聴いてて気持ちいい〜♪（SIMON WRIGHTも良いね）

 

ﾁｬｰﾘｰ○  |  北海道  |  不明  |  26/September/2006

ファースト、セカンドばかりが名盤ではない。名曲、佳曲は本作にも含まれている。「あれっ、なんか虹」という感じも含まれてますが、それまでには無い軽快な疾走感があったのも確か！

 

ｻﾞﾅﾄﾞｩ2112  |  熊本県  |  不明  |  15/September/2005

DIOのアルバムには捨て曲的な曲があったりするけどこのアルバムに関してはそんな心配は無用！1、2曲ずばぬけて良く出来てると言うより全体的に良く出来てて今でも聴いたりしてるし。この時のﾛﾆｰ、ｸﾚｲｸﾞｺﾝﾋﾞは文句なく良い仕事をしてる☆

 

メイデン  |  福岡  |  不明  |  21/January/2004

DIOのアルバムは昔でも今でも、必ず 捨曲がある。かるーく流したような単純で簡単な曲があるのだが、このアルバムは奇跡的に捨曲の無い、全ての曲が良い、個人的にはデフレパードの「ヒステリア」やドッケンの「Back　For　The　Attack」と同様、ここ10年位コンスタントに聴いているアルバムだ。特に3は殊玉の名曲と思う。ロニーの歌声も丁寧である。

 

y  |  埼玉  |  不明  |  03/June/2003

私も他の皆さんと同意見。埋もれてしまった名盤だと思います。新加入のコールディのペンタトニックを主体にしたジェイク等に繋がる（当時）新感覚と言われた刺激的なソロと、余計なエフェクトを廃したシンプルな音作り、そしてもちろん一番大事な曲の完成度...と、数多くの美点が詰まっている素晴らしいアルバムだと思います。弱冠地味な印象を受けますがそれも聴きようで、堅実なその曲作り（アレンジを含めた）は高度な完成度を誇ってます。

 

なおんど  |  千葉  |  不明  |  16/December/2002

こんな名作アルバムがよりクリアな音で聴けるようになって嬉しい限り。名曲が多く、初期の頃の作品と比べても全く遜色がないどころか、全体的な出来で言えば、むしろこちらの方がうえかもしれない。これがヒットしなかったとは全く嘆かわしい限り。

 

つづまさ  |  札幌市  |  不明  |  11/December/2002

ギタリスト交替でいまいち評判の良くない本作だが、そんなことはない。名作だ。前３作に比べキーボードが前に出てる感じがするがそれでも４は名バラードだし３，６，７も味わい深い名曲。でも日本語訳つけて欲しいです・・・