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Liszt (1811-1886)

CD [USED:Cond.B] Etudes D'execution Transcendante(Slct), Etc: Ashkenazy +prokofiev

[USED:Cond.B] Etudes D'execution Transcendante(Slct), Etc: Ashkenazy +prokofiev

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  • ★★★★★ 

    meji  |  神奈川県  |  不明  |  15/February/2012

    この録音の特徴は何と言っても当時のピアノ録音の常識を覆した圧倒的な低域のダイナミクス、弦の振動が見えるような生々しく、ハンマーアクションのノイズまで聴き取れる超リアルな高解像度、真珠のような高貴でマットな輝きを放つ高域のトーン、実大のコンサートグランドの大きさを伝える絶妙な距離感とナチュラルなホールレゾナンスである。エンジニアは新鋭のコリン・ムーアフットだが、このリスト録音に先だって同会場で収録されたベートーヴェンソナタがK・ウィルキンソンによるものであることを考え合わせると、この文字通りの超絶録音はムーアフットが師匠ウィルキンソンの教えに忠実に従ってマイクをセッティングした成果であることは明らかだ。もちろん現代においてもこれを凌駕する録音は未だ一枚も無いといっても過言ではない。そしてアシュケナージの演奏がまたテクニック、表現力共に素晴らしく、間違いなく彼のベストフォームを示している。驚異的な指の廻り、香り立つような美音、圧倒的なダイナミックレンジ、濁りのないペダリングに加え、不自然なアクセル、ブレーキとは無縁の堂々たるインテンポはまさに巨匠的であり、この曲集のスコアイメージを正確に聴き手に伝える唯一の演奏である。惜しむらくは全集でないこととリマスタリングがいまいちであることだ。抜粋版とはいえ、せめてマゼッパと雪かきだけでもいいから録音して欲しかったし、これほどの名盤が過去に96-24でリマスタリングされていないことは大いに疑問が残る。ユニバーサルにはSACD-SHMでの再発を強く望むものである。

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  • ★★★★★ 

    古楽器奏者  |  東京都  |  不明  |  08/August/2010

    「超絶技巧練習曲」が叩き売りのようにレコーディングされている。しかし全世界を圧倒させたベルマンの快演に匹敵するようなスケールの大きな演奏にはついぞ出会えない。さてこのアシュケナージ。非常にレパートリーの広いアシュケナージだが、リストはこの1枚だけか?しかも「超絶技巧練習曲」は抜粋。「鬼火」の中間部、アシュケナージは半音階的下降をベルマンが避けた和音を選択している。このとき全曲録音してくれていたら、とかえすがえす残念だ。それほど素晴らしい演奏だ。

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  • ★★★★★ 

    ポン太  |  Tokyo  |  不明  |  29/May/2010

    プロコフィエフを汚い音で叩きつけるように弾くピアニストはたくさん居るが、このように美音で演奏してくれるピアニストはなかなか居ない。超絶もプロコも旧EMI盤も名演だったが、これはこれで、素晴らしい。

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  • ★★★★☆ 

    おんがくか  |  てんごく  |  不明  |  06/January/2009

    最近、超絶技巧練習曲を録音するピアニストが何人も出てきた。さすがにアシュケナージでも音の深みや重みにおいてはベルマンの決定的名盤には及ばないが、明らかに力量不足な最近の録音とは数段も各の違いを見せつける演奏。残念なのがこのときに全曲を録音しなかったこと。今となってはアシュケナージも度肝を抜いた圧倒的な名盤であるショパンの練習曲集ともども超絶技巧練習曲もこのようには弾けないだろう。

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  • ★★★★☆ 

    ノッポ  |  兵庫  |  不明  |  28/May/2007

    この人はとりあえず何でもこなす人なんで、ある種の安心感みたいなものがあります。でもこれ以上の演奏はないかといわれるとどうでしょう。某HPにも書かれていましたが鬼火をここまでツツガナク弾くのはすごい。が、他は「この曲はこんな曲ですよ」という参考程度になるレベル位じゃないでしょか。(鬼火以外の)各々の曲の究極の演奏を求める方には推薦はしかねます。

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