Ballet Music: Ansermet
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オスティナート伊福部 | 大阪府 | 不明 | 10/June/2012
「春の祭典」: こと細かいパートの構築やテンポは、すばらしい演奏である。最近の早々した急ぎの演奏でなく、大河の流れる如くゆったりしており、あきさせない。しかも、当時の録音とは思えないほど高音質ダイナミックレンジで響きも良く、名演奏である。0 people agree with this review
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千葉のアリアドネ | 千葉県 | 不明 | 29/April/2010
今頃アンセルメのストラヴィンスキーかという人もいようが、これは大変魅力ある、また考えさせられる演奏だ。まず「ペトルューシュカ」。トップクラスの名演と思う。この人はクールな一面を持ちつつ、卓抜な情景描写、感情描写ができる人で(だからこそ「レコードスター」たり得たのではないか)、この演奏でも聴き手は舞台の情景(ロシアの復活祭のサーカス)を眼前に繰り広げられながら、哀れなペトルューシュカに同情の念を禁じえなくなる。「火の鳥」も同様だがこれは後年のNPOとの演奏をとるべきだろう。珍しい「結婚」が聞けるのも嬉しい。だが何といっても「春の祭典」が一番興味深い。オケの技量など今日からみれば悲劇的に低いが、冒頭、こんなに「春萌え」という感じを表現している演奏が他にあるか(鳥がさえずり交わし合うかのようだ)、春のきざしは何かおどろおどろしく…アンセルメは原始の祭りの「物語」を表情豊かに「描いて」いく。吉田秀和氏はスヴェトラーノフと対比させて、ブレーズとアンセルメを理知派として括っているが(「世界の指揮者」ちくま文庫P242)が、響きはフランス的だが物語性(標題性)を持ったストラヴィンスキーという面ではむしろゲルギエフに連なっている思われた。精緻、楽理、スマートばやりの昨今の春祭演奏、評価にはやや辟易していたところに、作曲者とも親交深いパイオニアの演奏を聴き、感ずるところ大であった。録音はこの時代としては驚異的な鮮明度。1 people agree with this review
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