Soviet And Russian Marches
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レインボー | 不明 | 不明 | 26/October/2025
このCDはソヴィエトとロシアの行進曲と題されたアルバムで、名前の通り行進曲アルバムです。 と言ってもいきなり冒頭から国歌や愛国歌が出てくるのですが。 タイトルからしてソヴィエト時代の行進曲と帝政ロシア時代の行進曲を半々に収めた様なタイトルですが、ソヴィエト時代の作品はコンチャコフが書いたロシア行進曲ぐらいで、後はソヴィエト時代の編曲もあるものの、帝政ロシア期に書かれた作品です。 演奏者は複数いまして、1番多く演奏しているのが、ソヴィエト国防省第1模範軍楽隊。 第3代軍楽総監、ニコライ・ナザロフ少将と軍楽隊指揮者のニコライ・セルゲーエフ大佐とアナトリー・マルツェフ大佐の指揮で収録されています。 ナザロフ&セルゲーエフ時代のこの軍楽隊は黄金期を迎えていたと言ってもよく、力強いロシアン・ブラスと大編成ならではの荘厳なサウンドのメリハリある演奏が聴ける。 ナザロフのものでは『プレオブラジェンスキー連隊』『ペチョラ連隊』がずば抜けて良いし、『ソヴィエト国歌』『愛国歌』『インターナショナル』と言った愛国歌のパワーのある演奏も良いし、セルゲーエフは『英雄』『速歩行進曲第5番』『飛び行く荒鷲』『イズマイロフスキー連隊』『擲弾兵』あたりが良い。 マルツェフは2曲だけだが、縦線がバシッとそろったメリハリが効いた好演奏。 ソヴィエト式に編曲された双頭の鷲の旗の下にが聴きどころ。 モスクワ・クレムリン司令部付軍楽隊はLPでは幾つか録音があるが、CDはこれぐらいだろうか。 イヴァノフ大佐は1980年代にこの軍楽隊の指揮者をしており、本CDの収録曲の録音もそれぐらいだと思われる。 いかにも軍楽隊と言ったサウンドで、国防省軍楽隊に比べると人数が少ないようだが、その分小気味の良い快演が続く。 ボリショイ劇場吹奏楽団は名前の通りボリショイ劇場のメンバー中心に集められた団体らしい。 このCDでは1曲のみで、力技に頼らない正確な演奏を聴かせてくれます。 CDには1978ー1994年の収録となっていますが、実際には1969年収録のものもあり、あまりあてになりません。 また全体的に復刻の状態が悪く、音質は良くない。 特にナザロフの勝者の帰還は非常にレベルが低い(と言うよりナザロフの音源はどれも良くない) ソヴィエト国防省第1模範軍楽隊の音源は後にヴィスタヴィラやカペルマイスターから再発されており、それらの方が音質は良い。 尚、音源の原盤はオリンピアではなく、メロディア原盤である。 今となっては2軍落ち感はあるが一応このCDでしか復刻していない音源もあるので、ロシア行進曲好きには注目かもしれない。 演奏者と収録曲目は以下の通り。 1.ソヴィエト国歌(アレクサンドロフ) 2.愛国歌(グリンカ) 3.インターナショナル(ドジェーテル) 4.望郷行進曲(作者不明 arrルノフ) 5.ロシア行進曲(コンチャコフ) 6.サラトフ第108歩兵連隊行進曲(作者不明 arrミハルコフ) 7.古い隊列行進曲(作者不明 arrチェルネツキー) 8.双頭の鷲の旗の下に(J.F.ワーグナー) 9.飛び行く荒鷲(ブランケンブルク) 10.速歩行進曲第5番(ソコロフ) 11.英雄(作者不明) 12.第16ラドガ連隊行進曲(作者不明) 13.擲弾兵(作者不明) 14.1815年のパリ入場行進曲(作者不明) 15.イズマイロフスキー連隊行進曲(作者不明) 16.勝者の帰還(作者不明) 17.リャオヤンでの戦い(エファーノフ) 18.ペチョラ連隊行進曲(作者不明) 19.プレオブラジェンスキー連隊行進曲(作者不明) 20.パンジャブ(ペイン) 21.トートレーベン(作者不明) 演奏 ニコライ・ナザロフ少将指揮、ソヴィエト国防省第1模範軍楽隊 1~3、16~21 アナトリー・マルツェフ大佐指揮、ソヴィエト国防省第1模範軍楽隊 7、8 ニコライ・セルゲーエフ大佐指揮、ソヴィエト国防省第1模範軍楽隊 9~15 ヴィクター・イヴァノフ大佐指揮、モスクワ・クレムリン司令部付軍楽隊 4、5 V.アンドロポフ指揮、ボリショイ劇場吹奏楽団 61 people agree with this review
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