Saucerful Of Secrets: 神秘
Customer Reviews
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ごっちん | 埼玉県 | 不明 | 17/December/2011
デビューアルバム時では作曲者としても健在であったシドの気が狂れてしまった為か、本セカンドでは曲作りはロジャーとリックが健闘している、よってサウンドはシド色が薄まり変化し独自のオリジナリティを放っている。そういった苦難な経緯があった事も考えてみると、アルバムの出来栄えの良さといい、彼らはただ者でないと実感させられる。少々不気味なロジャーの曲が全体の主要色である中、リックの不思議な美しさに溢れたサウンドがアルバムのまとまりとバランスを醸し出している様に思える。そして何と言ってもラストのシドの曲だ、狂気が感じられる楽曲の中に、痛々しくも悲しい内容の詩には心打たれる、ここで「月」に関しても歌われている事から考えてみると、後の名盤「狂気」はシドの存在無しでは決して生まれなかったこと、そしてシドの存在がピンクフロイドを巨大なアーティストへ成し遂げていった事を確信して止まない。1 people agree with this review
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birdy | 岩手県 | 不明 | 05/March/2010
最新盤が出たという事で期待しましたが、94年のリマスターしかも06年の期間限定プライスリイシュー?魅力感じません。最新リマスターなら買いますが。以前の紙ジャケBOXセットはリマスタリングしてるのかな?いずれにせよそろそろ出してほしいものです。作品はサイケ色が残る最後の初期名盤(彼らの作品は全て名盤なのだが)です。PFは改めて他の何物にも比べようのない、孤高のオリジナリティーと存在感があり、聞いたその瞬間から深い大きな異次元へ一気に連れて行かれます。プログレ食わず嫌い?なリスナーもPFはお勧めしたい。言わずと知れたPFですが、最初に聞くにはこのアルバムは少々気の毒な感あり、「狂気」「炎」が定番ではあります。8 people agree with this review
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sman | 大阪 | 不明 | 13/February/2008
魅力的で、且つ、今となっては比較の対象となるような他アーチストの作品を探すことさえ難しい孤高の内容。もしもフロイドが10数年で解散していたならば、「初期の代表作」として高評価が集中していた作品でしょう。現在の評価点は、ちょっと寂しい。1 people agree with this review
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ゲルマン大帝 | 不明 | 28/September/2003
音の本質をよ〜く理解していただきたいァ個人的にはFloydの作品中、3本の指にかぞえられると思う。この時代としては精一杯に実験してマス。68年とはCrimsonの宮殿、Niceのファースト、Moody Bluesと初期のプログレ・バンドが実験をした時代ですぞ。本作もリッパに礎の一部です。0 people agree with this review
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6人目の賢者 | 不明 | 10/September/2003
アルバム全体を包み込む空気が最高。ギターの音がヤバいッ!シド・バレット好きとしては少し物足りない所があるので9点。7点は理解不能。ブリトニーより下かよ(怒)!0 people agree with this review
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激怒のゲルマン大帝 | 不明 | 29/August/2003
そのとおりだゥなぜ10点にしないのかわからん。HMVレビューの7点が遺憾でしょうがないゥ本作において捨て曲など存在せず、この時代ではNiceのファーストと同じくらい好きだ。誰が何と言おうと10点。0 people agree with this review
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kamiko | 広島 | 不明 | 18/August/2003
誰も10点つけとらんとは遺憾であります。誰が何と言おうとpinkfloydの名盤はコレだ。狂気や原始心母もいいけどやっぱコレね。0 people agree with this review
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ロジャーバレット | 大阪 | 不明 | 20/July/2003
悪くない。原始心母や狂気などで世界的にビッグネームになったフロイドにとってはこのアルバムが出発点。曲も切ない曲ばかりで良い。しかし一番浮いている4.コーポラル・クレッグが大好き!0 people agree with this review
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ピングー3種類のタイプ | 大野町 | 不明 | 19/April/2003
「一度聞けば、もう一生聞かなくてもよいアルバムです」は言い過ぎだ 「光を求めて」や「太陽賛歌」などいい曲ばかりじゃないか0 people agree with this review
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ピシ | 北海道桧山郡江差町 | 不明 | 14/May/2002
Pink Floydというバンドは「芸歴」でいうとRolling Stonesに比肩する位、長〜いのである。初めて彼らの名を知り、聴き出したのは中学生の時(20年程前)で、何故かこのアルバムが最初に買ったレコードであった。とても「綺麗」な作品である[発表が’68年であることを考えれば]。途轍もないバンドである。0 people agree with this review
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