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CD [USED:Cond.A] Alexei Lubimov : At Chopin's Home Piano -Chopin, J.S.Bach, Mozart, Beethoven

[USED:Cond.A] Alexei Lubimov : At Chopin's Home Piano -Chopin, J.S.Bach, Mozart, Beethoven

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    うーつん  |  東京都  |  不明  |  06/November/2021

     独特な音空間に誘われる面白いディスクだ。前のレビュワー氏も伝える通り幻想的(または神秘的)な雰囲気が最大の特長。モヤっとした音の粒、どことなく郷愁を呼び起こすような響き…。   アップライトピアノの演奏ときいて「グランドピアノでないならCD買う必要ない」と思う方にこそお薦めしてみたい。実をいうと私自身、先述の意見で入手を考えなかったが、このレーベルのフォルテピアノによるディスクを入手する過程で「こんな演奏もアリかも…」と考え直したクチ。もっと音質の良いディスクはあるだろう。しかし、それにしても「ショパン自身が演奏したであろう」楽器でショパンが弾いたかもしれない他作曲家の作品を取り混ぜての演奏は鬼才リュビモフならでは。こんな企画、リュビモフ以外なら目もくれないのではないだろうか。バッハやモーツァルト、ベートーヴェンも曲の開始では分かっているはずなのに「ん、ショパン? あぁ、バッハ(モーツァルト、ベートーヴェン)だった」と気付くような不思議な感覚になる。そんな感覚におちいるのもアップライトピアノならでは、なのだろう。   おそらくこのディスクの楽しみ方としては演奏技術や録音技術、曲の解釈を考えるのは違うような気がする。「ショパンがそこにいたのだ…」という音空間に身を浸すのが最も適切な楽しみ方ではないかと思う。

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    りゅうちゃん  |  東京都  |  不明  |  02/February/2021

    何と言う幻想的(神秘的と言っても良いかも)なピアノの音色。まさにセピア色の世界。リュビモフが弾くのは、ショパンがよりアットホームな環境で弾いたと言われるプレイエルの、グランドではなくアップライトのピアノ。ここではリュビモフによって全ての曲がショパンと同じような作風に様変わり。一聴しただけでは、え?これがバッハやモーツァルト、ベートーヴェン?と思ってしまうほど、不思議な幻覚を見ているような気分になってしまう、非常に印象的なディスクでした。

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