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Mahler (1860-1911)

SACD [USED:Cond.A] Symphony No, 9, : Gergiev / London Symphony Orchestra

[USED:Cond.A] Symphony No, 9, : Gergiev / London Symphony Orchestra

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  • ★★★★★ 

    John  |  UNITED STATES  |  不明  |  08/October/2014

    Gergiev’s take on Mahler’s Ninth Symphony grows on me each time I give a listen. It is a very strong and (unexpectedly) moving account of the composer’s most modern and emotional composition. Granted, Gergiev is not a very refined conductor, nor he pays much attention to details. But fast, direct and relentlessly pushing forward in places, his is as uncompromising a reading as one can expect of this great work. It helps enormously that he has London Symphony Orchestra at his disposal, arguably one of the finest Mahler orchestras in the world, who plays with all the panache, poise, and ’technical’ refinement they got for the demanding conductor. LSO’s own label recorded and produced it on a single SACD. If somewhat shallow in the front-to-back depth the recording still sounds impressively detailed and impactful. BUT turn the volume up, way up! It earns my unreserved recommendation.

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  • ★★★☆☆ 

    MISPRISIONER  |  東京都  |  不明  |  31/March/2012

    最後までゲルギエフのマーラーシリーズを聴いてきた全体的な印象は、「ゲルギエフにマーラーは不向き」ということ。それまでのマーラー演奏像を覆してくれた演奏には、インバル、レヴァイン、ギーレン、マーツァル、最近ではジンマンの秀逸な全集あるが、ゲルギエフとロンドン響の演奏には、どこか共感し難いアウラが存在している。ゲルギエフのマーラー演奏は、あまり細かいところに拘泥(こうでい)せず、流れを大きく捉えて淡々と進行していく姿勢や、多くの箇所で室内楽的な質を獲得しているのは良いのだが、そうした解釈が、内的緊張と劇的構成に欠けた肥大した荒っぽいオーケストラによって台無しにされているのは、ひとえに指揮者の責任が大きいといえよう。これはいつものことだが、それはゲルギエフが、楽曲に対する自らの「本能的な理解」に信を置きすぎた結果だ。私には、ゲルギエフが、マーラーのスコアを本当に直感的に把握できるまで録音を待つべきだったと結論せざるを得ない。そう、ジンマンやチョン・ミョンフンのように・・・。また、NHKホールに匹敵するバービカンの劣悪な音響が、演奏自体の評価を下げる悪いスパイスになっているのもいつものことだ。SACDになって、それがより鮮明に表に出る結果となってしまったのは皮肉だが、ロンドン響は本拠地をバービカンに置いている限り、世界的なオーケストラにはなれないだろう。特にティンパニの下品な打音は、鳴りの悪いホール故の”あがき”であり、オーケストラの音の、ゲルギエフのマーラー解釈との方向性の不一致を助長する最大の要因となっていることはもっと重大に受け止めて欲しいところだ。

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  • ★★★★★ 

    淳メーカー  |  愛知県  |  不明  |  22/January/2012

    シリーズ最後にして、ゲルギエフ最も万人向きの演奏。どんなマーラー演奏も受け入れる私ですが、さすがに3番だけは、ちょっと待ってくれゲルギエフと言いたくなりました。さて9番。両端楽章はひとつの理想的なテンポであり、終楽章の出だしなど感動的という言葉さえ脳裏を過りました。細部に顔を出すゲルギエフ節もいつも以上に抑制されている印象です。少し渇き気味の音質はいつも通り。異端の全集、ここに完成。

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  • ★★★★★ 

    うさ二郎  |  愛知県  |  不明  |  12/September/2011

    適度なホールトーンで柔らかくクリアな音質。 録音レベルが低いので、いつもより大きめのボリュームで聴く必要があるが、ボリュームを上げれば細かい部分が十分聞き取れ非常に満足。 粗さはほとんど見られない。勢いはあるが、長い間決定盤となりうる中庸さも持ち合わせている。 ゲルギエフのマーラーなんて思っている人がいたらぜひ聴いてもらいたい。丁寧なアプローチに驚くであろう。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  03/September/2011

    ゲルギエフ&ロンドン交響楽団によるマーラーチクルスもついに大詰めを迎えることになった。既に第1番から第8番の8曲が発売されているが、ついにマーラーの最高傑作である第9番が登場することになった。本盤におさめられたマーラーの交響曲第9番の演奏は、本年3月のライヴ録音とのことであるが、それに先立って昨年末での東京での演奏会などでも同曲を採り上げており、ゲルギエフとしても満を持してこの最高傑作の録音に臨んだということなのであろう。それだけに、本演奏も、ゲルギエフによる並々ならぬ意欲を感じさせる圧倒的な名演に仕上がっていると言える。第1楽章からして、ゲルギエフのテンションは全開であり、トゥッティに向けて畳み掛けていくような気迫、そしてトゥッティにおける強靭な迫力など、前のめりになって演奏するゲルギエフによる、切れば血が噴き出てくるような圧倒的な熱き生命力を感じることが可能だ。テンポの緩急や思い切った強弱の変化、そしてアッチェレランドの駆使など、ありとあらゆる表現を用いることによって、マーラーが同曲に込めた死への恐怖や闘いを的確に描出し、ドラマティックの極みとも言うべき豪演を展開しているのが素晴らしい。第2楽章もゲルギエフならではの躍動感溢れる演奏が光っており、テンポといい、リズム感といい、これ以上は求め得ないようないい意味での緻密な演奏を展開していると言える。第3楽章は、緻密さの中にも荒々しさを感じさせるような強靭さが際立っており、終結部に向けての猛烈なアッチェレランドは我々の度肝を抜くのに十分な迫力を誇っている。そして、終楽章は、中庸のテンポで滔々と美しい音楽が醸成されていくが、各フレーズに対する心の込め方には尋常ならざるものがあり、マーラーが同曲に込めた生への妄執と憧憬を情感豊かに濃密に描き出していると言えるだろう。いずれにしても、本演奏は、ゲルギエフ&ロンドン交響楽団によるこれまでのマーラーチクルスの中でも飛び抜けた内容を誇る名演と高く評価したい。ゲルギエフ&ロンドン交響楽団によるマーラーチクルスも、ついに残るは「大地の歌」と第10番のみとなったが、特に第10番についてはアダージョのみとするのか、それともクックなどによる全曲版を使用するのか、大変に興味深いと言えるところだ。音質は、マルチチャンネル付きのSACDによる極上の高音質であり、その臨場感溢れる鮮明な高音質は、本名演の価値を高めるのに大きく貢献しているのを忘れてはならない。

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  • ★★★★★ 

    村井 翔  |  愛知県  |  不明  |  30/August/2011

    2002年マリインスキー劇場管、2004年ロッテルダム・フィル、2010年ロンドン響と日本での3回の演奏がいずれも良かったので、ゲルギエフ自身、得意な曲なのだと思う。それをマーラー交響曲シリーズの最後に持ってきたわけだから、大いに気合のはいった録音。79分とCD1枚にかろうじて収まる演奏時間だが、遅いところは結構たっぷりしていて、全体に速いという印象ではない。第1楽章なら提示部末尾、展開部のクライマックス、第2楽章の第2ワルツ、第3楽章(この楽章末尾の猛烈な追い込みは期待通り)など速いところが相当に速いので、ここで時間をかせいでいるのだろう。つまり強弱、緩急の振幅が非常に大きい演奏。ポリフォニーが聞こえないだの、細部の仕上げが粗いだのと文句を言う余地はあるけど、われわれがゲルギエフの指揮に期待する要素は100%満たされているのだから、満点をあげてもいいのではないか。2、3、8番がこの水準で出来ていれば、と後から振り返れば残念なシリーズだったが、終わりよければすべてよし。

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