Comp.Symphonies:Rasilainen/Frankfurt So Swr Stuttgart Rso Hanover Rpo
Customer Reviews
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やすさん | 北海道 | 不明 | 10/March/2021
アッテルベリの音楽は、たとえていえば、銭湯のペンキ壁画のようなものだ。けれども、私はその奥行きのない大衆美をこよなく愛している。交響曲全集には、別にヤルヴィ盤(BIS)もあるが味わいがなく、現状では、このラシライネン盤がベストだ。1 people agree with this review
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プリン | 奈良県 | 不明 | 20/September/2017
皆さんのレビューを見て購入。金管で壮大なメロディーを鳴らし、弦がささえ、ティンパニーが強打されるという聞き映えのする曲ばかりで、聞かせどころを心得た作曲家だ。大変満足しました。似たような手法で描かれているが、類型的な印象もなく聞きとおせます。演奏はきびきびとしたもので録音も良好。1 people agree with this review
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ユローヂィヴィ | 大阪府 | 不明 | 02/March/2012
アッテルベリは北欧のドヴォルザークと呼びたくなるほど美しい旋律を紡いでいて、どの曲も一回聴いただけで深く心に入っていく。 北欧の自然の美しさと厳しさが織り成す交響曲。 激しさあり祝祭的な雰囲気ありと、どの交響曲も素晴らしい。1 people agree with this review
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HJM | 神奈川県 | 不明 | 08/October/2010
あざとい、くどい、暑苦しい、だがそれがやめられない。 はまると中毒になります。 他の作曲家の曲がすべて薄味に感じられます。 化学調味料過多という感じ。 ロシア系爆演愛好家にもおすすめ。(スウェーデンですが。) 評価の☆印が5つでは足りないので勝手に追加。(病) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆1 people agree with this review
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たーこ | 京都府 | 不明 | 05/July/2007
スウェーデンの作曲家、クルト・アッテルベリまたはクット・アッテルベリ(1887-1974)の全9曲の交響曲に交響詩「河」をプラスしたもの。アッテルベリは生まれこそ1887年ですが、作風は後期ロマン派の流れを汲むもので、同じスウェーデンの作曲家アルヴェーンやステンハンマルが好きな人ならハマること必至の曲ばかり。フィンランド出身の指揮者アリ・ラシライネンの北欧の血がアッテルベリの作品をより美しくロマンティックに響かせてくれる。録音もなかなか優秀です。2 people agree with this review
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