[USED:Cond.AB] "BEECHAM:THE COLLECTION 1956-1959 BEETHOVEN,BERLIOZ,BIZET,DELIUS,HAYDN.MOZART,SCHUBERT"
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音楽の彼方に | 不明 | 不明 | 17/April/2017
やっぱりディーリアスでしょ!ディーリアス!! ディーリアス聴けば、あとの曲がどんな演奏スタイルかすべてわかる マスターテープに限りない音質のため、そんなに幻想的でもないけど、これも古典的格調高さ極まるから魅力的。 例えば、この後のハイドン、なんかディーリアス演奏にある幻想的雰囲気がどこかにある。そして幻想交響曲もそれで魅力が増す。フランス音楽にしても、泥臭くないのに、フランスのエスプリの奥ゆかしさに入り込んだ共感豊かな演奏。モーツァルトなど、ディーリアス派かと思う演奏。フランクも同一路線 まずディーリアスの演奏聴いてみてください。2 people agree with this review
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こびと | 神奈川県 | 不明 | 19/February/2017
このセットは買って損はないです。ほかで入手困難な音源が少ないように思われ、ほっといてもいいかという感じもしますが、ビーチャムを鑑賞する上で、オペラがないことをのぞき最良の内容と思われます。正直ビーチャムはディーリアスとハイドンとベートーベンの7番がいいとか、ちょっと懐かしいぐらいの印象しかなかったんですが、このセットを聴いてみて、ビーチャムもほかでは聴くことの出来ない特別な指揮者だったんだなと再認識させられました。3 people agree with this review
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フォアグラ | 愛知県 | 不明 | 29/December/2016
ビーチャムはハイドン、ディーリアスが定番で、EMIならではのぼんやりした音質のおっとりと優雅な演奏という固定観念があり、オペラ以外は食指が伸びなかった。安かったので買ったこのセットで、まずハイドン、ディーリアスの音質を聴いたが、従来盤と変わらず。それ以外の曲目を聴いていくと様相が変わってくる。まずベートーヴェンに驚き。2番第1楽章の史上最速と思われるテンポとコーダの高揚に思わず膝を打った。なんだ、ビーチャム卿、ベートーヴェンは退屈とかいって2番の魅力を知り尽くしてるじゃん。個人的にモントゥー、レイボヴィッツとともにベスト3。7番の第1楽章も速く、リズムもバウンドする。クライバーやブリュッヘンの先駆者だ。ブラームス、リヒャルト・シュトラウスは横綱相撲の堂々たる名演。フランス物がまたいい。下手で有名なフランス国立放送管が見事な演奏を披露しているのを聴くと、ビーチャムの指揮技術の高さを感じる。結局、一番つまらないのはなんとビーチャムの代表盤とされているハイドンとディーリアスだった。評論家によってつまらないものを推薦されていれば、そりゃ日本でビーチャム人気が低いのも当然だろう。録音は総じていまいちだが、これだけワクワクさせる演奏が詰まったセットを満点にしない理由にはならないだろう。4 people agree with this review
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北途 啓 | 東京都 | 不明 | 11/February/2015
明るい音色によどみのないテンポ、そして見栄を切るのも自然で嫌味がない。これを大衆性というのかもしれないが、深刻さを装うよりはずっとよい。イギリス人的なバランスとうのだろうか。 これまで録音の悪い演奏しか聴いていなかったので、今回このコレクションで質の良い録音をまとめて聴いて感動している。金持ちの素人指揮者だと勘違いしている向きには、ぜひ聴いたいただきたい。 この1曲をあげると、ブラームス大学祝典序曲。凡庸な曲だと思っていたが、祝典的な躍動と色彩感がありドイツ人の指揮者では聞かれない演奏。ビゼー、ラロ、ベルリオーズの交響曲などの大曲もさることながら、小品の演奏に小粋で素晴らしいものがたくさんある。 RPOも大変すばらしい演奏を聞かせてくれるが、フランス国立放送も素晴らしい。フランス国立放送の木管群、とくに伝説のフルーティスト、デュフレーヌを堪能できるのは嬉しい。アルルの女はRPO,カルメンはFNROだったが、「ルダール・カルテ」と「ルイ・ロット」の楽器の響きの差は歴然としている。フランスの曲なので、望むらくばアルルの女もデュフレーヌの気品のある演奏で聴きたかったというのは私の趣味か。 いくつかの曲を同じ音源のレコードやCDと比較したが、今回のコレクションの音質が抜群によいので、このコレクションをたくさんの人に聴いてもらい、ビーチャムという素晴らしい指揮者を再認識して欲しい。6 people agree with this review
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uuri | 兵庫県 | 不明 | 10/January/2015
ビーチャムの音楽は、どれも勢いと潤い、お洒落さがあって、聴いていて音楽の歓びをダイレクトに受け取ることができます。 録音は、時代を経てやや曇りがあるものが多いのですが、トータルな響きが美しく、残響も豊かで、臨場感や自然さがあり、全体としては大変聴きやすいものです。 こんなうちとけた音楽をいつも聴かせてくれる演奏家は、今いるのかなぁ・・・とふと思ってしまいました。 ビーチャムがPROの後任に人間味にあふれたルドルフ・ケンペを指名したのもわかる気がします。4 people agree with this review
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