Complete Symphonies, Concertos, Lady Macbeth of Mtsensk : Andris Nelsons / Boston Symphony Orchestra, Kristine Opolais, Yuja Wang, Yo-Yo Ma, etc (19CD)
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好事家 | 千葉県 | 不明 | 16/April/2025
これだけまとまったショスタコーヴィチのセットは他に記憶がありません。通常のCDですが音質が大変優れていて、音のしっとりとした美しさに加えてホールのパースペクティヴがしっかり捉えられています。演奏は緊張感を煽ったり過度に劇的な表現を持ち込まない、優等生的なものともいえますが、作品をじっくり鑑賞するには相応しい出来だと思います。1 people agree with this review
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ソロ活人 | 奈良県 | 不明 | 10/April/2025
10番のみ持っていたが、全集化と協奏曲・オペラも含めてこの価格ならと購入。 10番は初出時は拍手が入っていたが全集盤はカットされている。5番も当初レビューを見る限り拍手が入っていたようだが同様にカット。賛否両論あると思うが、私はカット派なのでよかった。0 people agree with this review
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meijinobu | 神奈川県 | 不明 | 06/February/2025
5万でも6万でも出すので、歌詞対訳付きのSACDで国内盤を発売して欲しいと思ってます。よろしくお願いします8 people agree with this review
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林檎太郎 | 長野県 | 不明 | 11/January/2025
リリースされるたびに購入し、聴いてきたこの全集もいつかまとまるんだろうとは思っていたが、記念の年にボックスになったかと、特別な感慨もなく受け止めようとしていたのだが‥‥‥、なに?協奏曲全集だと?えっ?マクベス夫人?なんじゃこりゃ!!! というわけで、ティーレマンのブルックナー全集以来の衝撃に見舞われることとなった。しかし、今回は、コンチェルトとマクベス夫人を含めてこの価格とは!資源の無駄を見ないふりすれば、購入も悪い話ではない。ここまで聴いてきたネルソンスのショスタコーヴィチは、ラトビア出身の彼が、やはりロシア的な表現や政治的な分脈を十分踏まえながらも、反面でそれらを脱色した明るい響きや聴きやすさという相反する味付けをも忘れず、質の高い万人受けする表現を実現させている。その点ではこの記念の年にここからショスタコーヴィチに入ろうとする諸兄には格好のセットであると思う。しかし、その一方で、欠け落ちたものもある。それは、昨年引退された井上道義氏の演奏にも感じられたわけだが、それこそがこの作曲家がある意味枯れた古典になったという証左なのかもしれない。4 people agree with this review
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