[USED:Cond.S] Katsuya Watanabe(Ob): Pastorale -Walmisley, Ravel, Poulenc, M.Head, Dinicu, Godard
Customer Reviews
-




(1 posts) -




(0 posts) -




(0 posts) -




(0 posts) -




(0 posts)
Showing 1 - 1 of 1 items
-




風信子 | 茨城県 | 不明 | 23/January/2018
そのオーボエの高貴な美を口角泡を飛ばしてまくし立てても詮無い 誰の耳にも一聴にして明らかだ オーボエとその音楽を愛する人は耳傾けているだろうから 渡辺克也の技量に今更何を加えても蛇足になる ここでは”田園曲”と表題するプログラムの秀逸さに言及したい 六人の作曲家が登場する 先ずヴォルミズリーはオルガニストにして教師であり その早い死の後教会音楽がまとめられた 続くラヴェルの”ハバネラ”は声楽曲だが しばしば様々な楽器によって演奏される プーランクの”ソナタ”はポピュラリティある逸品 ヘッドの”小品”は名手ロスウェルのために書き共演したもの イギリスとフランスの音楽の中でディニクの ”ホラ・スタッカート”がキラリと光る アンコールあるいは箸休めの役割をする 20世紀オーボエ音楽集の締めくくりに前世紀の天才ゴダールのまさに”パストラール”を置いて象徴とする 今では大曲は顧みられずこうした栞の如き挿入曲が聴かれるばかりのゴダールだが この一曲を以ってしても天賦の才に恵まれた人だったと分かる やはり40代で早世している 彼を連れ去ったのは御多分に洩れず結核である この穏やかにして広やかな曲集に漂う哀愁をわたしは聴き逃せない あなたも如何1 people agree with this review
Showing 1 - 1 of 1 items
