Beethoven:Symphony No.3 "eroica"
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金山寺味噌 | 愛知県 | 不明 | 20/June/2015
1992年11月15~17日、ミラノ、アバネッラ劇場での収録。ジュリーニはミラノ・スカラ座管弦楽団とのコンビでベートーヴェンの交響曲の全集録音を目指したが、老齢による衰えから全集を完成させることなく引退してしまった。この『英雄』はその録音集からの分売。極めて遅めのテンポ設定で、ゆったりと、なだらかに進んでいくユニークな演奏であり、特に第1楽章が象徴的だ。ゆっくりしていても濃厚ではなくむしろスッキリとして清澄であり、人生の終盤を迎えつつある老芸術家の境地の高さ、含蓄の深さを堪能できる。音質はまずまず。0 people agree with this review
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カラジャン | 山口県 | 不明 | 21/January/2011
近年、めっきりきけなくなった、どっしりと落ち着いた風格のベートーヴェン。しかもどこか、風情というか、情緒があり大変よい。楽譜の速度指定はどこ吹く風といった感じだが、ジュリーニが好きな人にはたまらないだろう。最近出たCDでは朝日奈/ベルリン・ドイツ交響楽団を思い起こさせる名演。0 people agree with this review
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shef | Utsunomiya | 不明 | 12/November/2005
ベートーヴェンの速度指示は無視されているが、この演奏を聴いてしまうと、ほかの演奏がセカセカした浮き足立った演奏に聞こえてくるのが不思議。最初の2和音からどっしりと響き、フィナーレの終盤など、もはや亀のような歩みで、まさにアモーレ カンタービレ。実にいい! 若きベートーヴェンの意気揚揚とした音楽を聞きたい人には勧めないが、ジュリーニの音楽性、音楽の喜び、幸福感にあふれた感動的な演奏がここにある。1 people agree with this review
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