げたんは  |  鹿児島県  |  不明  |  10/December/2025

作曲者の持つ歌の世界が遺憾なく発揮されている。ロザムンデの1楽章の終音のすさまじさと続く2楽章の柔和な表現にも心を揺さぶられる。今となっては録音がやや古さを感じるが、名演奏であると感じた。

 

davidah1  |  UNITED STATES  |  不明  |  23/November/2017

Beautifully played and recorded. Melos is an amazing quartet.

 

石仏  |  豊田市  |  不明  |  01/January/2009

としのはじめに、この四重奏団の、No.12と15を聴く。孤独を歌って途方なしに心を動かされる。演奏は硬めだ。これでいいと思う、まだ聴き続ける。期するところは深い。　とよた　老医　2009.1.1

 

石仏  |  豊田  |  不明  |  24/June/2008

このＱＵＡＲＴＥＴには、ロストローヴィッチとのＱＵＩＮＴＥＴがある。やっぱり類なしに死の年のＳＣＨＵＢＥＲＴを私の心の一番深い所にとどけてくれる。忘れてはいけない楽団。この人たちから離れられない。　　　　　　　　とよた　老医　２００８．６．２３

 

石仏  |  豊田市  |  不明  |  22/August/2007

MMRLOSの弦の音は鋭く、厳しい。SCHUBERTの4重奏曲がよくなじみあう。美しさ、哀愁は限りない。感動を禁じえない。 ２００７．８．２２　豊田　老医

 

大沢夏男  |  兵庫県  |  不明  |  18/February/2006

シューベルトの室内楽の本質が厳しいという常識を人におしつけられても困る。勝手に思ってなさい。演奏が悪いとは言ってない。録音コンセプトに苦情を言っているのだから。なにせ、最近この演奏は愛聴盤なのだ。演奏についてならば文句はない。

 

今年もオシマイ  |  東京湾  |  不明  |  31/December/2005

艶を消した音だからいいのでは？最近多いブヨブヨドロドロ高脂血症寸前の録音より、随分とこの曲のサイズにあってると思う。だいたいシューベルトの室内楽の本質は厳しいものが多いのは常識だと思うが。潤いが好みでしたら、バーゲンやアルバンベルクなども聞いてね。

 

大沢夏男  |  兵庫県  |  不明  |  04/December/2005

録音がいただけない。潤いのない貧相な音。これだと聴く気が失せる。そのせいもあって、厳しさだけを感じてしまう。シューベルトの演奏としていかがなものだろう。録音プロデューサーの意図が理解できない。

 

イーグル  |  川越市  |  不明  |  20/September/2005

私がイメージするシューベルト通りに演奏してくれています。美しく心が落ちつくすばらしい四重奏曲集です。

 

ひのき饅頭  |  愛媛県  |  不明  |  20/June/2005

良いセットなので推薦しますけど、シューベルト１４番の驚愕演奏はＡＢＱのＥＭＩ・ＵＫプレス。出だし一発で金縛りモノです。歌を排除し、音の強弱と構造のみで勝負した異色のシューベルト。結果として歌を引き出すという逆説を可能にしており驚きです。メロスなら１４番の新録が出てますが、これがまた凄い。このセットと比較して、彼らが見つけてしまった途轍もないモノが聴けます。全集ならこちらでしょうけど、ベートーヴェン後期以降のメロスの録音は等身大だが、深い。

 

KURO  |  福岡  |  不明  |  26/March/2005

シューベルトの四重奏をまとめて聴くには最適なアルバムです。メロス四重奏団の素敵なアンサンブルが各曲のよさを見事に表現していると思います。室内楽に関心を持たれている方にはお勧めです。