[USED:Cond.AB] Symphony No, 3, Egmont Overture : Toscanini / NBC Symphony Orchestra (1953)
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一人のクラシックオールドファン | Hyogo | 不明 | 17/September/2012
トスカニーニもベートーヴェンの交響曲の奇数番がカラヤン同様私にはしっくり来るものがありまして多分奇数曲には攻撃的な曲が多いからなのかなぁとも思ったりしております。演奏そのものはもうお馴染のある普遍的な一角の域まで達したものでその音楽そのものの緊迫感の持続にただただ感心するのみであります。正直一本調子な処も感じさせはする瞬間はあるのですがそれは素人の下衆の勘ぐりというもの・・・・凄い何もかもこれに凝縮させた気迫ある演奏群です。その奇数番曲である「英雄」交響曲と言えば私は一番この指揮者に似合った曲の一つと思っており、色々演奏歴があるだけに選択に迷う処なのですが録音状態も含めて本盤演奏・・・つまり1953年オーケストラは勿論NBCSOを振っての収録演奏(タイム@14’07A15’22B5’23C11’12)が結論的に彼のストレートでメリハリのついた特徴的演奏が聴く者にがっちり刷り込みを与えてくれます。何と強い意思力というか厳格な情熱を最初から最後まで維持した演奏なのでしょう。第1楽章での出だしからそれはうかがえます。この録音、トスカニーニ86歳の時ということなのでマァ翌年引退という時期にも当たる処から自己を英雄同化する様な何らかの気持ちがあった如くであります。先に「色々演奏歴」と書きましたが手元資料からメモしておきましょう・・・1939年NBCSO(タイム@13’55A16’02B5’12C10’53)、1939年NBCSO(ライブ、同@13’44A16’06B5’14C10’35)、1945年NBCSO(同@13’47A15’21B5’22C11’01)、1949年NBCSO(@14’10A15’22B5’27C11’19)等でその他やはりNBCSOとの録音分はまだある様です。とにかくトスカニーニの演奏の特徴点は捉え易くて後年数多の指揮者演奏の参考になっている一つの基本パターンになっているくらい少なくとも功績は大したものだと思います。エグモント序曲(7’45)も素晴らしい勢いですよ。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)。0 people agree with this review
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