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CD 交響詩オンリー・ワン・アース: 航空自衛隊航空中央音楽隊

交響詩オンリー・ワン・アース: 航空自衛隊航空中央音楽隊

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  10/December/2024

    このCDで取り上げられた斎藤高順は1924年生まれ、東京音楽学校在学中に陸軍戸山学校軍楽隊に入隊、戦後は映画音楽の作曲家として活動したあと、1972年に航空自衛隊航空音楽隊の音楽隊長に就任、4年後には警視庁音楽隊の隊長に就任、1986年退官後はフリーと活躍し、2004年に亡くなった日本の作曲家です。 指揮者としても活躍し、航空音楽隊長時代には、当時の吹奏楽の定番レパートリーであった行進曲を初め、岩井直溥編曲のポップス集等、幅広いジャンルの作品を各レーベル会社に録音しています。 作曲家としては本CD冒頭のブルーインパルスや、吹奏楽課題曲として書かれたオーバー・ザ・ギャラクシーと言った吹奏楽作品で知られています。 本CDは2024年に生誕100年を迎えるにあたり、ネクサス音楽出版から出た吹奏楽作品集です。 演奏は作曲家ゆかりの演奏団体、航空自衛隊航空中央音楽隊、指揮者は副隊長の芳賀大輔3等空佐、演奏班長の原田悠生2等空尉です。 斎藤高順の吹奏楽作品集はこのCDが初めてではなく、1995年に航空中央音楽隊が当時の進藤隊長と収録した音源が2006年にユニバーサルから発売されており、これはそれに続くもの。 一部の曲は共通していますが、今回新たに収録されたレパートリーも多く、そう意味でも貴重な一枚と言えるでしょう。 航空中央音楽隊の演奏は近年の吹奏楽らしい柔らかなサウンドが特徴的で、音楽的に仕上げています。 収録曲全て発売元から楽譜も出ているため、参考演奏集も兼ねていますが、鑑賞用としても通用するしっかりとした演奏です。 録音は2024年6月、航空中央音楽隊大ホールにて。 昨年府中基地へ移動してから初の録音と思われます。 メロディラインが目立ち、リズム隊が少し遠くに聴こえる録音はちょっと好みが分かれそうですが、音質は良いです。 近年はCD離れの影響で新譜は配信というものが多く、航空中央音楽隊のCDも前回は2016年に発売された創隊55周年記念アルバム以来8年ぶりの新譜で、CDとして記録に残る形で出たのは嬉しいです。 今年発売の吹奏楽CDでもおすすめできる一枚の1つなので、気になりましたら是非手にとって見てください。

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