惑星 The Planets
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かめ | 東京都 | 不明 | 15/July/2012
トミタの「惑星」と聴いてときめかないはずがない。全編を通した解釈、音色選択とテンポ設定の巧みさ、一音一音録り重ねる手工芸的な作成手法。どの指揮者にも勝る「惑星」への情熱がひしひしと伝わる作品。売れそうだから出したごとき数ある「惑星」の中でもBEST3には間違いないと思う。一方技術的側面(不安定なモーグシンセサイザーやテープ式のアナログ多重録音)から各パートのピッチに微妙なブレがあるのは事実だが、それを超える作品もまた出ていない。1 people agree with this review
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Best Gig | 不明 | 16/August/2008
'76年発表。英国の現代音楽家、ホルストの17年作品の編曲だが、34年の逝去時にホルストの遺志で編曲を禁じた、いわくつきの作品。「木星」のコーラス・パートのみに大勢の合唱隊を必要とするため、上演されにくい演目として知られるが、冨田勲はモーグの真骨頂とばかりに、分厚い合成人声コーラスでハイライトを飾っている。イントロでは、パンチカードに打ち込んで作曲できる手回しオルゴールが登場。管制塔と宇宙飛行士の会話の場面に、シンセサイザーで合成した"パピプペ親父"の声を富士山の五合目からトランシーバーで飛ばし、空気中の電波やノイズが干渉した音を使うという、自然現象とのセッションという発想も冨田勲らしい。3 people agree with this review
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