Piano Library -Deutsche Grammophon Edition (22CD)
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フォアグラ | 愛知県 | 不明 | 28/February/2025
ベテランから新人の録音まで雑多な構成に見えるが、どうやらエロクエンスは忘れられたDG音源から復刻する価値のあるものを選んでライブラリーとしたようだ。実際私が知っている音源はエルフェのブーレーズとシドンのアイヴズだけ。あとは初めて聴く録音ばかりだし、初めて聞く名前のピアニストも多い。大体DGのデビューシリーズとかコンクールシリーズとか国内盤で出たんだろうか。肝心の演奏は、つまらないものは一つもない。むしろこれほどのピアニストがなぜ無名に終わったのかと信じられない思いがする。飛びぬけているのはディノ・チアーニのドビュッシー。エゴロフの「謝肉祭」も凄いがこの二人早世してしまっている。びっくりするのがシャウリスの「ゴルトベルク変奏曲」。こんなに楽しいバッハあるだろうか。この人はコンサート活動より家庭を重視した結果国際的には忘れられ、もう亡くなっている。カーロイのショパンも立派な出来だがメロクラシックくらいしか知られていないのでは。解説を読みながら聴いていくと、ピアニストそれぞれの事情もわかり、著名ピアニストとの実力差は大してなく、運としかいいようがないように思われるところがこの世界の厳しさを再認識させられる。ともかく音楽的には聴きもの揃いであり、またまたエロクエンス、GJと言いたい。2 people agree with this review
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