Bach, Johann Sebastian (1685-1750)
Organ Works: K.richter(Org)(1969)
Customer Reviews
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グラシル・たけちゃん | 東京都 | 不明 | 20/October/2011
リヒターの全てのオルガン演奏の中で最もリヒターらしい録音。時に手はもつれるが、勢いでぐいぐいと引っ張り、確固たる厳格な構造物を築いていく。最近の繊細な演奏と異なり、古き良き時代を改めて感じる。後の1979年のライヴは腐敗していると各方面で話題になり、私も完全に否定はしないが、1969年にもゴルトベルク含め、既に多くのミスタッチが存在する。本盤でも、例えばアンコールのパストラーレでは途中で旋律を忘れ、数小節戻ると同時に、終盤の大半を飛ばして終結している。トリオソナタの序盤でもペダルを逃しているし、コラールでも時に字余りの如き拍子を逸脱している。ミスを挙げたら切りがないが、こうした不安定さがリヒターの特徴だし、それを如実に体験できる恰好の記録である。また、40年以上前と思えないクリアな録音で臨場感も抜群。ちなみにBWV565の出だしのモルデントは有名な・・・これはネタバレになるので是非実際に聴いていただきたい。幾つかの証拠に基づくと、故意であるという意見が多いようだ。リヒターファンは必携の録音である。1 people agree with this review
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たかたか | 広島 | 不明 | 06/March/2009
リヒターの表現力の凄みを改めて感じた。特にそれを感じたのは、アンコールのBWV532です。音色の変化が少ないコープマン(等)の演奏は正直つまらないが、リヒターはどんどん変えてくる。そしてその効果がすごいのである。この覇気ある演奏はオルガンを聞く人ならぜひ聴いて欲しいと思う!(価格も安いし)1 people agree with this review
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おんがくか | てんごく | 不明 | 07/January/2009
リヒター18番のBWV540のトッカータでは乗りに乗って、勢いあまって隣のペダルを踏んでしまう、それぐらい迫力満点の演奏。リヒターの底力をあますとこなく伝えている。ただ、BWV565フーガで助手がレジストのタイミングを逸したのが残念。0 people agree with this review
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ジョーカー | 福島県 | 不明 | 18/November/2006
最初に音の良さにびっくり。とても、60年代の録音とは思えない。最新のデジタル技術で録音されたCDより音がいいのはどういうわけ。この音を聞いたら最新のSACDて何なのて感じ。NHKの録音技術にただただ感服。演奏もライブ特有の緊張感とスケールの大きさに圧倒された。特にBWV・565は、これ一枚あれば他はいらないようなものだ。同じリヒターの他のCDでさえ色あせて聞こえる。できれば、もっと他の曲も聴いてみたいが他にこのシリーズ出る予定ないのかな。0 people agree with this review
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横須賀マリノス | 横須賀市 | 不明 | 28/February/2005
武蔵野音大のオルガンがすごいのか、ストップを選択したリヒターがすごいのか。金属が擦れ合うような絶叫するオルガンの響きに圧倒されました。こんな音、生演奏でも聴いたことがありません。かと思うと、アンコール曲では、それまでの緊張から解放された会場の雰囲気が伝わるような軽快な演奏。たまに混じるミスタッチも含めて、これぞライブ版の醍醐味!と言えるCDだと思います。0 people agree with this review
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