Symphonies Nos.4, 5, 6 : Klaus Makela / Oslo Philharmonic (2CD)
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ホワイトサバス | 京都府 | 不明 | 28/August/2024
マケラさんは、2027年にシカゴ交響とロイヤルコンセルトヘボウ管の首席就任が 決定なので、今後のショスタ交響曲は、何番をどこと録音するのか楽しみです。 さて、今回の2枚組は、予想した通り、4−6番は好き。5番はいまいち。 どうも、NHKBSのドキュメンタリーで見れたように、録音データを 積極的に関与し、細かく編集をされているので、全体を聞くとおかしくなった印象。 だから、YOUTUBEで公開されたライヴは、編集無いので圧巻の演奏が 多いです。マーラーの3番は、嫌いでしたが・・2 people agree with this review
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村井 翔 | 愛知県 | 不明 | 26/August/2024
都響とのショスタコ7番には確かに感心したが、ディスクではシベリウスの音楽があまり分からない(特に3番以降)せいもあって、マケラ・ブームにまだ乗り切れずにきた。けれども、ここに至ってパリ管との『ペトルーシュカ』『遊戯』、オスロでのシベリウス/ヴァイオリン協奏曲と私をも唸らせる録音が続き、いよいよ本命登場。このディスクには現在のマケラの良さと物足らなさ、両方がはっきりと聴き取れる。最も良いのは第4番。世界中の楽団員たちに彼が高く評価されるのは、スコアを精密に読み解き、オケの自発性を生かしつつ、バランスを整えて、聞こえるべき声部がちゃんと聞こえるように表出できる能力のせいだと思われるが、4番はそうした美質が生きる曲。第1楽章のプレスト・フーガのような難所の捌き方はお見事。一方、第3楽章の軽音楽的な部分などは「えぐり」が足りず平板。第6番では第2楽章の隅々まで目の詰まった響きが圧巻。しかし、ラルゴのような情念のこもった緩徐楽章はまだ薄味だし、一見、能天気な終楽章のアイロニーもうまく伝わらない。最も不満が大きいのは第5番。一昔前とは正反対に、この曲こそ二重三重に「裏」のある屈折した作品であることが分かっている。第2、第4楽章の『カルメン』の引用をはっきり聴かせる、終楽章の最後ではトランペットのファンファーレより弦の執拗なオスティナートの方が強い、など近年のトレンドはちゃんと押さえた演奏だが、やはり素直すぎる。ヴァシリー・ペトレンコとロイヤル・リヴァプールの方があらゆる点で遥かに上だ。0 people agree with this review
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