Sym.5: Karajan / Bpo +rehearsal
Customer Reviews
Showing 1 - 6 of 6 items
-




たかたか | 広島県 | 不明 | 21/August/2010
第1楽章のコーダのへの入り方、盛り上がり方は尋常ではありません。 ガーディナーやインマゼールとも張り合える。 一聴の価値あり。0 people agree with this review
-




crazy | 不明 | 13/April/2008
「愛」さんに同感、この録音の音は半音高く聞こえる。ベートーベンだけでなく、同シリーズのドヴォルザークの9番もだ。特にこのベートーベンの5番は第2楽章でそれがかなり浮き彫りになる。「大沼」さんの”ベルリンフィルやウィーンフィルは伝統的に高めのピッチにしているので、そう聞こえる”といのは違う。他のカラヤンの録音では明らかに半音高くないからだ。明らかに映像の速度に音を合わせている。でも作品としては最高である。1 people agree with this review
-




アンチ・カラヤン | 鷺沼 | 不明 | 29/September/2007
非常に論理的かつ意図するところが明快なリハーサル風景は、特にアンチカラヤンは必見。カラヤン=”表面的な美の追求者”と信じていた自分にはとても意外でショッキングな映像でした。さすが元技術系(大学中退)だけのことはある。カラヤンは論理的なベートーヴェンと波長が合うのかもしれません。 カラヤンの演奏はテンポが速すぎて嫌いという固定観念があったが、最近の古楽器演奏に慣れた耳で聞き直すと全く違和感がない。本当は楽譜に忠実だったのかも。アンチカラヤン派に強くお薦めします。2 people agree with this review
-




大沼 | 藤沢 | 不明 | 29/November/2005
「愛」さんへ。ご存知だと思いますが、ベルリンフィルやウィーンフィルは伝統的に高めのピッチにしているので、そう聞こえるだけでは? それはともかく、すごい気迫と緊張がありながら、同時に古典的なたたずまいと均衡感のある演奏で、素晴らしいと思います。0 people agree with this review
-




@−@ | 神戸 | 不明 | 03/November/2005
音楽がぐいぐいと力強く進んでゆき、最後にずっしりとした感銘が残りました。やはりカラヤンは、ドイツ・オーストリアの伝統の流れの中に位置しているんだと実感する演奏です。映像も、後のものよりずっと素晴らしいと思います。ベートーベンの他の交響曲も、クルーゾーと組んで映像にしてほしかった。0 people agree with this review
-




川の流れ | 京都 | 不明 | 01/November/2005
まさに壮年期のカラヤン。集中力と気迫、静かなパッセージの意味深さ。指揮の身振りも大きくて適格。カラヤンの第5演奏の中でも最高では。撮影と監督も芸術的。この曲には白黒の映像も良く似合う。絶対に見る、聞く価値があると思う。1 people agree with this review
Showing 1 - 6 of 6 items
