Beethoven (1770-1827)

SACD Sym.5, 6: Munch / Bso

Sym.5, 6: Munch / Bso

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  • ★★★★★ 

    ニッパー君  |  茨城県  |  不明  |  14/July/2011

    ミュンシュさんと言えば幻想やサン=サーンスの第3番,ブラームスの第1番などが不朽の名演として確たる評価を得ているわけですが,本盤もそれらと同等以上の名演と言えるでしょう。殊に音の鮮度はとても半世紀以上も前に収録されたものとは思えないほどに瑞々しい。本盤をきっかけにLIVING STEREOシリーズ収集が始まりました。

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  • ★★★★★ 

    Pianist  |  Tokyo  |  不明  |  22/June/2008

    まさに鮮烈、目の覚めるような響きに変っていた。これから聴くならまずこのSACD盤、それに旧盤を持っている方も買い直しの価値は十分ある。LP期からこの第五に惹かれ、1988年発売のRCA廉価盤パピヨンシリーズ、98年の新リマスター盤と聴いてきたが、まさに隔世の感。見事という他ない。第二楽章最後の和音のチョン切れというのもパピヨン盤同様、修正されている。ただ父親のコレクションの中から取り出してかけたRVC盤LP・LS2030の迫力が、どのCDからも聴き取れないのはLP時代への単なるノスタルジーなのかなと疑問に思ったりもするのだが。

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  • ★★★★★ 

    閑人  |  倉敷市  |  不明  |  22/January/2007

    古き良き、健康だったアメリカがしのばれます。1955録音なんて信じられないほど音もいい。SACDでは、これとワルターのベートーヴェンを是非聞くべきではないでしょうか。

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  • ★★★★★ 

    KURO  |  福岡  |  不明  |  13/August/2005

    フランスの指揮者でありながら、ドイツ正統な解釈でベートーヴェンを演奏しているのにつくづく感心しました。音質が格段に向上しているせいかボストン響全盛期の音が迫力をもって迫ってくる感じです。クリュイタンス/BPOと共に愛聴したいCDです。

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