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DVD Pollini Beethoven: Concerto.3, 5, Mozart: Concerto.19, 23, Brahms: Concerto.2

Pollini Beethoven: Concerto.3, 5, Mozart: Concerto.19, 23, Brahms: Concerto.2

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  • ★★★★★ 

    くまお  |  大阪府  |  不明  |  08/March/2024

    ポリーニとベームの「皇帝」が、画像付きで高音質で聴けて、しかもバーゲンプライスです。 夢のような時代になりました。 一聴して、惹き込まれる演奏です。 DVDの方がCDより冴えたサウンドのような感じです。 素晴らしい。

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  • ★★★★★ 

    Yuki  |  神奈川県  |  不明  |  06/March/2021

    ポリーニとベーム、両方とも大好きです。ベームのモーツァルトは有名ですがポリーニのモーツァルトはどうなんだろう、と楽しみでした。ポリーニのシャープさとベーム&ウィーンフィルの温かさがぴたっと合った美しいモーツァルトでした。ベートーヴェン、ブラームスも素晴らしかったです。若きポリーニと巨匠ベームの掛け合いも見ていてとても微笑ましかったです。

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  • ★★★★★ 

    ゲゲゲアサ  |  神奈川県  |  不明  |  07/August/2019

    やっと手に入れたDVD。二度と聞くことのできない「ベーム・ポリーニ・ウイーンフィル」感動のDVDである。私はヨーロッパが長いが、このようなコンサートに出会うことは稀であった。「ポリーニ」の来日公演を45年前に東京厚生年金会館で聞いた。また「ベーム、ウイーンフィル」をNHKホールで42年ほど前に聞いたが、この二人の協奏曲の演奏は聞くことは出来なかった。グラモフォンの録音にしては輪郭のはっきりとした濁りのない録音で好感が持てる。CPUNTERPOINT DA-10UAのDACを通してDYNAUDIO C2で再生される音響は34歳の時にムジークフェラインで聞いたホールトーンを彷彿とさせる。あんな狭いステージにグランドピアノをどのようにセッティングするか不思議であった。3本の足を取り外して、ピアノを縦にして運び込んで再び足をつけてセッティングをするのである。そんな光景は映像に残されていないので、現場で見たことのない人以外、想像ができない。色々な思い出を蘇らせてくれる楽しいDVDであり、至福のひと時に浸ることができる。ベートーヴェンが意図した演奏がここに蘇る。

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  • ★★★★☆ 

    wilhelm  |  埼玉県  |  不明  |  01/August/2013

    このモーツァルトはレコード時代からの愛聴盤の一つで、LDも持っているが、さすがに画質はDVDの方が断然上で、すでに何度も観て(聴いて)いる。何度観ても飽きない、素晴らしい演奏だと思う。特に19番。モーツァルトのコンチェルトには様々なタイプの様々な名演があるけれど、19番に関しては、この演奏が私は一番好きだ。だから何度も何度も観てしまう。第一、曲が始まる前のベームの何ともいえぬ笑顔がいい。また、ポリーニの滑らかな指の動き。観ているだけで楽しくなる。こういったものはレコード、CDでは味わえない。このDVDはモーツァルトだけでも十分と思うが、他にブラームスの一番、ベートーヴェンの3、5番が入っていて、これも好演ではあるが、残念ながらモーツァルトほどは私には楽しめない。ブラームスの曲は分厚い響きを必要とし、明晰なピアノのポリーニとは相性が良いとはいえないと思う。第2楽章などは、私の場合、そうしてもアラウの胸の奥底から突き上げてくるようなあの演奏を思い出してしまう。また、ベートーヴェンの「皇帝」では、同じ明晰系ならミケランジェリが立ちはだかっている。ミケランジェリ全盛期(50、60年代)の演奏の前では、ポリーニも正直かなり影が薄いと思うが、これはポリーニがどうこういうより、ミケランジェリが凄すぎるというべきか。まあ、あくまで私見だが。いずれにせよ、モーツァルトだけでも私にとっては購入の意味のあるDVDだった。

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  • ★★★★★ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  06/January/2013

    70年代後半のもので、音源はほとんどLPと一緒に録ったものだろう。今では白髪となり額も後退しきったポリーニも、このときは、額は広くなってはいたが、まだ天才青年の面影を残した風貌だ。しかも演奏に比してエネルギッシュな演奏姿が見られるのが面白い。演奏はどれもCDでおなじみのもので、今でも代表的名盤といってよいものばかりだ。モーツアルトの純粋でクールな愉悦、ベートーヴェンの知的な響きと解釈、そしてブラームスの若々しい光芒…ベームとアバドという新旧の名指揮者を起用して、香り高かったウィーンフィルの芳醇な響きがクリスタルなポリーニの演奏と交錯しあう。調べてみたが、意外にポリーニのDVDは多くない。来日公演やザルツブルク、ルツエルン出演の放送映像は目にするし、録画してみたりはするが、市販のもので入手しやすいのはこれぐらいだろう。

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  • ★★★★★ 

     |  長野県  |  不明  |  20/February/2011

    ポリーニの演奏に星一つをつけた方。 勇気が有るというか、あるいは、はっきり言って痴愚か。 音楽は、先ず楽譜が有ってそれをピアニストと、この場合は指揮者とオーケストラが詳解して共演する。その結果が、自分の感性、音楽に対する解釈と違うと言って星一つを、このピアニストに対して評価をする...。自分の評価がすべてで、気に入らなければ排除する...狭隘、偏狭。 100人居れば100通りの解釈が有ると思うのですがね。 この高名な世界的ピアニストに対する尊敬の念は無いのですね。残念。 但し、自分の矮小な知識と感性の殻の中に閉じこもる哀れなお方。 こういう、演奏も解釈も有るのか!と前向きに捉えられない。 きっと苦虫をつぶしたようなお顔で、なんにつけても批判をされている状況が見える様です。 音楽です。音が苦では有りません。

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  • ★★★☆☆ 

    りひ狂  |     |  不明  |  07/October/2008

    cosmos氏に全く同感です。

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  • ★★★★★ 

    ホーフマンスタール  |  東京  |  不明  |  19/January/2007

    「ベームのモーツアルトに夢中でした」というポリーニだけあって、モーツアルトがすばらしい。ポリーニがベームのスタイルに合わせているのだが、それが黄金のバランスを生んでいる。この頃のポリーニのスタインウェイの響きと流麗なフレージングは絶品。ベートーヴェン第三では、ポリーニの挑戦をベームがゆったりと受け止め、包み込む。アバドとの共演では、イタリアンな颯爽としたブラームスを生んでいる。ベームが弦の響きにウィンクしたり、キュッヘルが畳み掛けるポリーニのソロに思わず微笑むところが見えるのは映像の強み。

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  • ★★★★★ 

    tristan_klingsor  |  京都  |  不明  |  15/July/2006

    やはり全盛時代のポリーニは素晴らしい!ベートーヴェンやモーツァルトも彼独特の硬質で粒立ちの良いピアノが曲のフレッシュな魅力を引き出していますが、何と言ってもアバドと組んだブラームスのコンチェルトでのテンションの高さ、唖然とするほど見事なテクニックには圧倒されます。

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  • ★☆☆☆☆ 

    cosmos  |  東京都  |  不明  |  06/May/2006

    改めてポリーニのピアノを久しぶりに聴きましたが、やはりヴェートーペンもモーツアルトもブラームスもすべて作曲者の意図とはずいぶんと離れてしまった演奏でポリーニのピアノはあちらこちらでショパンの音が見え隠れして出てきてしまいます。 やはり彼はショパン弾きの演奏家で他の作品は無理なようです。すべてが暗く陰にこもって、べートーヴェンもモーツアルトもブラームスもすべて躍動感がなく曲が死んでしまった演奏です。やはり一般的にショパン弾きは独特の世界なのですね。

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  • ★★★★★ 

    jyoti  |  Kolkata  |  不明  |  23/October/2005

    Majestic pianism! Goes straight to the heart of the music. Pollini/Bohm partnership is one of the classic pillars of the cocerto repertoire

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