Artemis Quartet : The Complete Recordings 1996-2018 (23CD)
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mravin | 埼玉県 | 不明 | 16/December/2025
このセットで初めてアルテミス四重奏団を聴きましたが、正確な音程、熱い音色、キレあるフレーズ処理、カタルシスを感じさせる確かなテクニックと大変面白く聴けました。 ベートーヴェンではアルテミスSQは1.st Vnなどの主旋律が主体ですが、個人的にはスメタナSQの内声豊かでアンサンブルが緻密で深い演奏が好みだったりします。ブラームスは美しく透明なアルテミスSQに対し、ボロディンSQの熱い艶ある音色でフレーズ処理が絶妙で緻密なアンサンブルのロマンティックな演奏が好きだったりします。しかし、ヴェルディ弦四曲の楽章毎の性格をきちんと弾き分けた秀逸な表現、モーツァルトのフルート四重奏曲のスタカットで躍動する愉悦、メンデルスゾーン、シューベルトの美しくもキレある現代的な演奏など大変楽しめました。 しかし、文句なしに良かったのはピアソラでした。ほとばしる熱さ、センスあるニュアンスの陰影、若さ感じるアンサンブルや一体感など、ピアソラはクレーメルなど今まで聴いてきましたがそれらを凌駕しアルテミスSQのピアソラが最高です。機能的に完成された現代最高の弦楽四重奏団の一つだと思います。0 people agree with this review
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フォアグラ | 愛知県 | 不明 | 30/September/2024
21世紀最高のカルテットとしてフランスのエベーヌと並ぶ存在だったドイツのアルテミス・カルテット。残念ながら解散してしまったが(第1ヴァイオリンのサレンカがベルリン・フィル初の女性コンマスになったものの退団したので再結成の可能性はゼロではないが)ここにほぼ全ての録音がまとめられた。私はカルテットは新しい団体になればなるほど優れていると勝手に思っている。というのも第2ヴァイオリン、ヴィオラのレベルがどんどん上がり非常に緊迫し、かつ伸びやかな音楽が形成されるようになったと考えるからだ。アルテミスも第1と第2ヴァイオリンが入れ替わることもあるように技術的に見劣りはなく丁々発止の演奏が繰り広げられる。チェロのルンゲ以外全員メンバーが順次代わっているのも演奏レベルを高く維持した要因だろう。ベートーヴェン全集もシューベルトもブラームスもどれも白熱的で個人的にはこれがベスト演奏。ヤナーチェク、リゲティもいい。シェーンベルクやバルトーク全集にも取り組んでほしかったな。3 people agree with this review
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