Sym, 8, : Boulez / Vpo
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マラ3マニア | 東京西麻布 | 不明 | 27/March/2008
ブーレーズ特有の神経質すぎる音楽作りと、骨太のブルックナーの音楽が、独特の化学反応を起した名演中の名演。ブーレーズも、つまらないマーラーばかり録音せず、ブルックナーをどしどし録音して欲しい。この演奏を聴くとブーレーズは稀代もブルックナー指揮者だと思う。なお、映像は凡庸。2 people agree with this review
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ひさ | 神奈川県 | 不明 | 24/November/2007
コンサートを追体験したいならCDよりもDVDですね。短いインタビューで、ブーレーズが聖フローリアンで録音した理由、オルガニストだったブルックナーが交響曲に求めていた音はオルガン演奏のオーケストレーションである事など、納得できるものです。 リンツの田舎作曲家でなく、世界の歴史に残る大作曲家ブルックナーという解釈は、人によっては受け入れられないかもしれないが、私はこちらを評価します。2 people agree with this review
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奇矯収集家 | 東京湾 | 不明 | 07/January/2007
ここでのブーレーズの意図は、この曲の使用語法と仕組み、音型を明確に聴かせることだろう。ブルックナーに求められる音響効果や表層、音の物語性は意図的に抑制・排除されている。そこに「物語」コテコテの映像を入れるセンスは確かに凡庸の極みだ。そんなものは音だけで十分。別にラジオ氏の肩を持つわけではないが、正直ブーレーズは理解されてないなあと思う。映像と音楽の方向性が明確にズレまくっており、好きな人はたまらないと思う。ただし音楽自体の水準は高い。シェイプされて聴こえる響きはブーレーズの意図には合っている。4 people agree with this review
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ラジオデイズ | 九島 | 不明 | 04/January/2007
VPOは実力が堕ちたとされるが、そのほとんどは指揮者の責任だろう。このVPOは良い。ブーレーズは余裕を持って吹かせ、作曲家の語法を、贅肉をそぎ落とした音で聴かせる。機械の如く正確無比なリズムで、音型を明確に聴かせる。表層に無理をさせないスマートで独特なブルックナーで素晴らしいが、映像が凡庸。音楽の内容と関係ない絵や骸骨を無神経に挿入する。監督はブライアン・ラージ。凡庸な理解というものが明確に視覚化されており、この演奏の意図を理解しているとは思えない。滑りまくる映像。ブーレーズが置かれている立場は厳しい。4 people agree with this review
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ひさ | 神奈川県 | 不明 | 02/April/2006
聖フローリアン教会でのライブ映像。CDも発売されているが、映像とともに鑑賞できるので、お勧めです。かつて、朝比奈、大阪フィルのミスだらけの第7番のライブがもてはやされたが、ブーレーズ指揮によるウィーンフィルには、全く隙が無い充実した演奏を堪能できる。頑固なブルックナーファンには、うけないだろうが、田舎の作曲家ではなく、マーラーが絶賛した世界の作曲家ブルックナーを提示してくれます。5 people agree with this review
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ボテ猫 | 神戸 | 不明 | 15/April/2001
ザンクト・フローリアンではブルックナーに何かが起こる、そんな予感を抱かせる映像で、ブルックナー初挑戦のブーレーズの意欲がVPOから奇跡的な響きを引き出した。特に後半の美しさと静かな盛り上がりは絶品。このコンビで7番や9番も聴いてみたいと思う。2 people agree with this review
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