Rachmaninov, Sergei (1873-1943)
Rachmaninov: Piano Concertos 1 & 2
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遊悠音詩人 | 不明 | 20/January/2009
確かに火へんに華氏の仰る通りだ。ピアノが埋没気味である。特に、名盤として名高いリヒテル/ヴィスロツキ盤などの、ピアノがガツンガツンと響く演奏を好む向きには、やや物足りないと思う。バックのBPOも、寄せては返す波のように強弱をうねらせる表現自体は素晴らしいのだが、アンサンブルやピッチなどに荒削りな面が見受けられる。録音も、EMIの悪癖というべき平面的な音である。音にもう少し厚みがあって、尚且つピアノが鮮明に聞こえたら、きっと印象が変わるだろう。先日N響とのラフ2がTV放映されたが、個人的にはそちらの方がアンスネスの美点が活かされた演奏のように思う。Altus辺りがCD化してくれないだろうか(無理を承知で書き込む)。2 people agree with this review
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火へんに華 | 千葉 | 不明 | 14/November/2006
最初に聴いた時の印象は最悪だったが、その後何回か聴き直して評価を改めるに至った。それはパッパーノと BPOの伴奏が素晴らしかったからだ。寄せては返す波の様な弦楽合奏。とても、美しい。そんな波間に浮かぶアンスネスのピアノ。これが、私にとって、物足りない。彼の持ち味であるバランス感覚が、オーケストラの厚い響きに埋もれてしまって、その魅力が減退している。もしかするとアンスネスはソロの方がいいのかもしれないなあ。他の協奏曲録音を聴いても似たような感想を抱いた。ライブ録音というのも疑問。適していたとは思わない。3 people agree with this review
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