Everyone's Wrong
Customer Reviews
-




(4 posts) -




(0 posts) -




(0 posts) -




(0 posts) -




(0 posts)
Showing 1 - 4 of 4 items
-




JAZZ大名 | 東京都 | 不明 | 14/May/2017
まだ10代、20代だった頃のエラフィッツジェラルドが聞ける本当に貴重なCDセット。18歳のデビューから30歳位までのエラのSP盤の録音が年代順に集められています。曲名だけで解説がまるでないのが残念ですが、安いし、SP盤の復刻としてはとても聞きやすい音に仕上がっています。エラフィッツジェラルドファンはもちろんですが、当時は、わかりやすく楽しいPOPミュージックだったわけで、レトロなサウンドをBGM的に聴きたい人にもお勧めです。 私の浅い知識で判断すると、収録内容はだいたいこんな感じです。 <チックウエッブ楽団時代> DISC1 1935ー DISC2 1936ー DISC3 1937ー *トラック7がエラを有名にしたヒット曲「A-Tisket、A-Tasket」 DISC4 1938- <チックウエッブが死去してエラがチックウエッブ楽団を引き継いでリーダーになった時代> DISC5 1939- DISC6,Disc7 1940- <楽団を解散して独立した時代> Disc8 1942- DISC9 1945- *トラック5のFlyingHomeで聞かせるスキャットが有名。 *トラック12,13はサッチモが参加した1946年の録音 <戦後> DISC10は1948-1949の夫のベーシスト:レイブラウンとの4回のセッション。ピアノはハンクジョンズ、ドラムはチャーリースミス。 なおトラック8はレスターヤング(ts)やロイヘインズ(ds)らが参加。トラック16はFlip Phillips(ts)やMachito(perc)が参加。0 people agree with this review
-




すたんうぇい | 宮城県 | 不明 | 22/May/2011
この10CDには1935年から1949年までの演奏が収められている。デッカ録音はCD1〜CD9に1947年3月まで年代順になっており、エラのデッカ時代の前半がほぼ網羅されている。CD10は1948年と49年のRoyal Roost Sessionで、ライヴならではの臨場感が味わえるし、エラも絶好調である(ベースはレイ・ブラウン)。全体的に聴きやすく、編集方針も明確で良い。最後のFlying HomeはJATPだろうか?0 people agree with this review
-




mika0 | 愛知 | 不明 | 18/September/2007
最初はダンサー志望であったエラがひょんな拍子ではじめてチックウエッブ楽団で吹き込みをしたI’ll Chase The Blues Awayから始まり、 My Melancholy Baby 、 All My Life と続くところだけ聴いただけで充分元が取れました。 最初期〜の作品が安価しかもSP盤をどうやってデジタイス(リマスター)したか知らないがかなり良い音(CDしか知らない人には良くない音かもしれません)で聴けて幸せです。 最初は主にチックウエッブ楽団の演奏主体でエラはあまり歌わせてもらっていない楽曲を聴くだけで価値は充分あります。0 people agree with this review
-




muddy | 熊本県 | 不明 | 31/October/2006
ここのレーベルでのクラシック10枚組シリーズは知ってたけど、ジャズもあったとはっ! エラのCDは、サッチモとの共演作とベルリンライヴしか持ってないので、これ聴いて勉強し直します。 しかしこの10枚組シリーズは安過ぎよ、ホント。0 people agree with this review
Showing 1 - 4 of 4 items
