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Orff, Carl (1895-1982)

CD [USED:Cond.B] Carmina Burana: Kegel / Leipzig.rso

[USED:Cond.B] Carmina Burana: Kegel / Leipzig.rso

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  • ★★★★★ 

    エーテルの風  |  長野県  |  不明  |  02/April/2012

    音楽の全体から『怒り』が伝わって来ます。とりわけ合唱の声がキンキン響き、聴覚心理を逆撫でしまくりです。始終不快で、とても一極通しで最後まで聴ける演奏ではありません。以上、すべてこの演奏に対する褒め言葉です。

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  • ★★★★☆ 

    abbadondon  |  栃木県  |  不明  |  09/December/2011

    すべてのカルミナ・ブラーナのベストはヨッフム盤である。 という前提で聴いてみた。 ヨッフム以降の盤は大半聴いているのだが、 これは結構良い。 小澤、レヴァイン、ムーティ、プレヴィン、ブロムシュテット盤より はるかに良く出来ている。 もう少しゆったりと歌って欲しいところもあるが伝わるものがある。 しかしいかんせん52年前の録音であることで録音は悪い。 星4つだと思う。

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  • ★★★★★ 

    もみぢ葉  |  福井県  |  不明  |  27/April/2011

    これ、ホントに凄いですよ!超ハイテンションのオケとコーラス、それでいてアンサンブルは精緻で独唱陣も巧い。録音は聞き始めは腰高の奥行き感に乏しい音の印象でしたが、間もなくダイレクトに耳に突き刺さってくるかの様な凄まじい響きにすっかり魅了されました。実は、《カルミナ》が好きになったので、その音盤探しを始めたところだったのですが、ヨッフム盤やティーレマン盤などを聞き、もう止めようかなと思っていたところにこのケーゲル盤とめぐり合いました。音盤探しの旅に再度出発する気持ちが俄然湧いてきました。これまで集めてきた情報を基に、ムーハイ・タン盤、Runnicles盤、マータ&LSO盤、スラトキン盤などを求める積もりでいます。

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  • ★★★★☆ 

    かんぱねるら  |  神奈川県川崎市  |  不明  |  08/November/2008

    演奏は全体的に引き締まったもの。この曲では合唱がやたら喚きたてがちだが、発声も良く語尾まできちんと揃い、オケの音色にマッチしている。乾いたオケの音色は深く渋い。厳しい造形、聴く人に突き刺さるような表現。指揮者ケーゲルの見事な統率は感動的。 録音は優秀。レンジの狭さは否めないものの、独唱者、合唱の発音が明瞭。演奏者の息遣いが感じられる。言われなければ半世紀前の録音とはわからない。この盤は限りなく「最高」に近い。

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  • ★★★★☆ 

    京都のタケさん  |  日本  |  不明  |  16/August/2007

    フランツさんの言うとうり、手抜きのいっさい無い、熱気あふれる演奏です。それと、当時の名エンジニアのC・ストリューベンが、要所要所でいろんなパートを思いっきりクローズアップしてるのですが、まったく違和感がない。当時の東ドイツの録音技術の凄さもわかります(-_^)b

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  • ★★★★★ 

    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  05/December/2004

    いくぶん乾き気味の音色で、指揮者もオケも独唱も合唱も全力で演奏しています。時々ティンパニが凄い音を出しています。アンサンブルも良く、きちんと演奏しているのに聞いた後は荒々しい演奏だったと言う感想が残るのは、それだけ気合の入り方が尋常じゃないということ。いくぶんキレ気味のケーゲルに出会えます。

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