Symphonies Nos.1, 4, etc : Weigle / Hanover NDR Philharmonic
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Dewurich | 埼玉県 | 不明 | 10/April/2013
ドレーゼケは一部でヴァーグナーの後継者にしてRシュトラウスの先駆者の如く言われている作曲家ですが、個人的感想を言えば、ヴァーグナー的オーケストレーションと音楽語法を用いつつも内容的にはハイドン〜ベートーヴェン中期的な健全な力強さを表現した作曲家であり、ここに納められた両曲もドレーゼケ的退屈さの典型です。特に第4交響曲はマーラーの10番よりも後に書かれたとは信じがたいほどの健全でアッケラカンとした音楽です。あえて良く言えばRシュトラウスの「ドン・キホーテ」のような乾いたユーモアがあるといえるかもしれません。が、決して20世紀新古典主義の先駆などではありません。 つまりドレーゼケは19世紀後半の作曲語法を身につけつつも精神的には啓蒙主義18世紀的な人間なのであり、ラフ、ライネッケ、ブルッフ、ヘルツォーゲンベルク、ラインベルガーにもあったような、繊細に揺れ動くドイツ・ロマン主義精神を微塵も感じさせません。不安に揺れ動く近代社会において泰然自若とした健全精神を保ち続けたドレーゼケはまさに侍であるといえましょう。 音楽的にはこのような健全な退屈さに支配されたものですから、19世紀ドイツロマン派無名音楽のマニア以外の方は購入を避けた方が賢明と思われます。私も老人になればこれらの曲の素晴らしさが分かる時が来るのかもしれません。 ちなみにジャケットの絵画は19世紀ドイツの画家ヴィルヘルム・フォン・カウルバッハ(1805-1874)によるものだそうで、このあたりcpoらしい粋な配慮が感じられます。1 people agree with this review
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オランダ船のリゴレット | 大阪 | 不明 | 29/October/2007
cpoはジャケットデザインで現代曲なり、ロマン派なりと識別しやすい。よって、これはバッロクと思っているのだが、どうにも曲の流れが掴みにくく、まるで無調の音楽に聞こえる。ハイドンみたいな音楽を期待していたのだが残念。0 people agree with this review
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