Leopold Stokowski in Poland : Pomeranian Philharmonic, Warsaw Philharmonic 1959, 1960
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フランツ | 宮崎県 | 不明 | 17/March/2026
上のCD解説にもあるように、ストコフスキーの父方はポーランドからの移民ということで(母方はアイルランド)、ストコフスキーはポーランドに対して郷愁のような気持ちがあったようです。 ということで、1959年と60年にストコフスキーは単身ポーランドに渡りコンサートを開きました。その時のプログラムからポーランドの作曲家の作品を指揮した演奏の記録です。ストコフスキーはかなり歓迎されたようで、その時の写真がブックレットに10数枚掲載されていて、どの写真でもご機嫌よさそうなストコフスキーの姿を見ることができます。 モニューシュコの「おとぎ話」(1848年作)という演奏会用序曲はとても親しみやすくかわいい感じの曲です。ブックレットにも書いてあるのですがシューベルトの「グレイト」を彷彿させる旋律もあったりして楽しめます。オケのポメラニアンフィルも上手いと思います。 続くシマノフスキーの「スタバト・マーテル」(1925年作)は曲が難解だし、声楽陣がかなり前に出てきていてがなり立てているような録音で、ちょっと聞いているのが苦痛です。 ルトスワフスキーの交響曲1番(1947年作)は不協和音や12音のようなゲンダイ音楽的な曲ではなくかっこよくて、けっこう楽しめます。調べると他の指揮者によるCDも何枚かあるようです。オケはあのショパンコンクールのオケ(ワルシャワフィル)ですよね。かなり上手いと思います。 ストコフスキーは他にブラームスの3番やベートーヴェンの7番なども指揮したようですので、そのへんの曲の録音も出てくることを期待しておきます。 録音はモニューシュコとルトスワフスキーはモノラルながら結構良いと思いますが、シマノフスキーはオケと声楽のバランスが悪いです。ということで、星は4つで。0 people agree with this review
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